大人ニキビ治療を医薬品で行う場合は慎重に!!

 

 

大人ニキビがなかなか治らないと悩んでいるという話はよく耳にします。時には大人ニキビの症状が進行して、余計に酷くなってしまったという方もいる様です。、どうしてなのか余計に悩む方がいる事でしょう。ですが、そんな方の特徴を見ていると、どうやら間違ったケアを行っている方が意外と多いようなのです・・・

 

それも良かれと思って一生懸命使っているニキビ薬が、余計に大人ニキビの症状を悪化させているという例も珍しくないのです。こう考えるとなんても皮肉な話ですし、何より正しい知識を得ないままニキビケアをする事がいかにリスクがあるのかという事もよく分かります。そして、正しいニキビケアの大切さもよく分かります!!

 

この記事ではそんなニキビ治療薬について少しでも知識を持ってもらえればという事でまとめました。もし、今使っているニキビ薬の効果が期待できないのであれば、ぜひ見直す参考にしてもらえればと思います(^^)/

 

 

大人ニキビができても治療薬が間違っていると!!

 

 

現在はデパートの薬品売り場やドラッグストアでも、気軽にニキビ治療薬を購入する事ができます。医師の処方を使用しない治療薬を一般用医薬品(OTC製剤)と言います。この様なニキビ治療薬で効果が得られる場合もありますが、中にはかぶれや炎症を引き起こしてしまう場合もあるので、注意が必要です。

 

例えば、ニキビの外用薬には、角質剥離剤という、表皮の角質を取り除いて、毛穴の詰まりを改善するタイプのものがあります。硫黄が含まれており、専門的には硫黄カンフルローションと呼ばれ、コメド(面皰)が主体となる初期ニキビに有効です。ドラッグストアなどで簡単に入手できるようになっています。

 

しかし、皮膚を乾燥させてしまい、強い刺激を与える場合も少なくないのです。その為、欧米では硫黄カンフルローションはニキビ治療薬として認められてはいません。それどころか、ニキビの少々を悪化させてしまうものとすら考えられているほどです。

 

また、コメド(面皰)が形成されると、アクネ桿菌などが増殖して炎症を起こしやすくなりますから、この段階では炎症を抑える抗炎症剤を使用するのが一般的です。抗炎症作用に効果のあるイソプロフェンピコノールという成分が主体となる治療薬ですが、実際のところ、あまり有効であるとは言えません。

 

さらに次の段階では、アクネ桿菌などの装飾を防いで炎症の進行を食い止めるため、抗菌作用に優れた治療薬を使うのが普通です。この様に、ニキビの進行状態に合わせて治療薬を使い分けるののですが、一般的に使用されている薬を使った薬物治療ではなかなか治らないというのが、大人ニキビに悩む患者さん達の実感なのです。

 

治りにくいばかりか、硫黄カンフルローションの様にニキビを悪化させてしまう事もある訳です。市販の薬を使って自己流で治すという方法は、実は大きなリスクが潜んでいることもあるのです!!

 

一人ひとりの症状をしっかり見極め、確実な治療効果が得られる方法を選ぶ事は非常に重要です。しかも、安全でなければなりません。そうした治療を心がけるためにも、ニキビ治療薬の詳しい分類や使用方法はしっかりと覚えておきたいところです。その為にも、先ずは以下のニキビ治療薬の詳しい区分を参考にしてもらえればと思います(^^)/

 

 

大人ニキビ治療の「医薬品」、「医薬部外品」って何のこと!?

 

 

大人ニキビになった時に治療薬を使うこと自体は問題なのですが、ところで、この記事を見ている皆さんは翌よく街中の薬局やドラッグストアの商品のパーケージに記載されている「医薬品」とか、「医薬部外品」の違い言って、ご存知でしょうか?

 

普段何気なく見ている表示ですが、いざその定義が何なのかと尋ねられた時に、その正確な定義をこたえられる方はほとんどいないのではないかと思います。なので、先ずは「医薬品」、「医薬部外品」そして「化粧品」の分類について以下に詳しくまとめておきました。知らないという方は、ぜひ参考にして下さい(^^)/

 

これらは、「医薬品医療機器等法」(旧薬事法)によって以下の様に分類されています。(正式名称は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」といい「薬機法」と略される事もあります。)

 

医薬品の定義とは!?

ニキビなどの病気の治療を目的として使用される成分です。基本的にニキビ治療薬というのは、この医薬品に分類されると認知されています。ですから、ニキビ治療薬=医薬品と解釈でも間違いではないでしょう。

 

医薬品は厚生労働省によって効果・効能が認められた有効成分が含まれていて、薬局やドラッグストアなどで販売されている一般用医薬品と用指導医薬品、医師・薬剤師の指示で処方される医療用医薬品(薬局医薬品)があります。

 

医薬部外品(薬用)の定義とは!?

厚生労働省によって効果・効能が認められた有効成分が一定の濃度で配合されている製品を指します。医薬品と化粧品の中間のようなイメージです。ただ、効果は緩やかで医薬品の様に、効果に即効性があったり、現れ方にも関してもかなり確実性に劣ります。

 

あくまで医薬部外品は効果が期待できるというレベル程度で、病気の予防が目的になります。「ニキビを防ぐ」、「美白に効果がある」などを謳う事ができます。私たちがよく見かける薬用化粧品も、実は医薬部外品で、薬用歯磨きや薬用シャンプーなども該当します。薬用化粧品は全成分表示が義務付けられていません。(日本化粧品工業連合会による自主基準はある)

 

化粧品の定義とは!?

医薬部外品より、さらに効果や効能が緩やかで、清潔にする、美しくする、健やかに保つなどを目的とした製品を指します。医薬部外品では認められている「美白に効果がある」などと効果を謳う事はできません。ファンデーションや口紅などの他、石鹸(薬用せっけんは除く)やシャンプーなども化粧品に含まれます。

 

現在の化粧品の成分表示のルールを要約すると・・・

●原則として、配合されている全成分を表示する

●全ての成分を容器または外泊に表示する

●1%以下の成分は順不同でも良い

●着色料は(+/-)の記載の後であれば順不同でも良い

●混合成分になっている原料は、各構成成分を一つずつ分けて記載する

●日本化粧品工業連合会が命名した成分表示名称で記載しる

 

 

大人ニキビ治療薬(医薬品)の細かい分類分けについて!!

 

 

では、上記で触れた医薬品が私たちが良く見かかるニキビ薬であることはよく分かってもらえたかと思います。ですが、この医薬品も一言で言っても色んな分類があるのです。それも私たちが聞いたことがないような、詳しい分類があるのです。以下に医薬品の詳しい分類を記載しておくので参考にして下さい。

 

OTC医薬品分類 対応する専門家 販売者から
お客様への説明
お客様からの
相談への対応
インターネット、
郵便等での販売
要指導医薬品 薬剤師 対面で書面での情報提供
(義務)
義務 不可





第1類医薬品 書面での情報提供(義務)
第2類医薬品 薬剤師
または登録販売者
努力義務
第3類医薬品 法律上の規定なし

 

要指導医薬品についての定義

一般用医薬品として初めて市場に登場したものでは安全面からも、慎重に販売する必要があります。その為、販売に際して、薬剤師が需要者の提供する情報を聞くとともに、対面で書面にて当該医薬品に関する説明を行うことが義務付けられています。

そのため、インターネット等での販売はできません。店舗においても、生活者が薬剤師の説明を聞かずに購入する事はできません。つまり私たちが薬局やドラッグストアで見かけるものは、用指導医薬品ではないという事です。

 

一般用医薬品についての定義

【第一類医薬品】
副作用、相互作用などの項目で安全性上、特に注意を要するもの。店舗においても、生活者が薬剤師の説明を聞かずに購入することがないよう、すぐには手の届かない場所に陳列などすることとされています。販売は薬剤師に限られており、販売店では、書面による情報提供が義務付けられています。

 

【第二類医薬品】
副作用、相互作用などの項目で安全性上、注意を要するもの。またこの中で、より注意を要するものは指定第2類医薬品となっています。第2類医薬品には、主なかぜ薬や解熱剤、鎮痛剤など日常生活で必要性の高い製品が多くあります。専門家からの情報提供は努力義務となっています。

 

【第三類医薬品】
副作用、相互作用などの項目で、第一類医薬品や第二類医薬品に相当するもの以外の一般用医薬品。

 

 

大人ニキビ治療を皮膚科で行う場合に処方される飲み薬!!

 

 

ビタミン剤(保険適用)

大人ニキビは皮脂分泌が関与しています。そこで皮脂の分泌をコントロースるためにビタミンB2・B6が主に使用される事があります。ビタミンが不足すると大人ニキビができやすくなります。ですが、ビタミンが不足していない方が飲んでも、大人ニキビが改善する可能性は低いです。また、皮膚科で処方するビタミン剤は、市販のものと内容的には変わらないという事です。

 

ただ、ビタミン剤を飲んでも大人ニキビが治らない場合は、原因がビタミン不足とは別のところにあるのです。効果が感じられないのであれば、ビタミン剤を漠然と飲み続けるべきではないでしょう。

 

抗生物質(保険適用)

おもにアクネ菌を殺菌する目的で、抗生物質の飲み薬が使用されます。但し、アクネ菌は皮膚の常在菌で、いくら殺菌しても完全にはいなくなりません。なので、慢性化している大人ニキビの場合は、抗生物質で一度、良くなっても飲むのを辞めると再発するケースが多いようです。

 

大人ニキビの炎症が強い場合に一時的に飲むのは良いですが、長期的の飲むと副作用の問題もあるので注意が必要です。大人ニキビによく使われるのは、テトラサイクリン(商品名ミノマイシンなど)やマクロライド(商品名ルリッドなど)の抗生物質です。これらは殺菌だけでなく消炎作用があり、大人ニキビの腫れを抑えてくれます。

 

この2種の系統の抗生物質が大人ニキビに対する有効性が高いと言われ、それ以外の強い抗生物質を飲んでもあまり効かない事が多いようです。

 

漢方薬(保険適用。但し、薬局購入は適用外)

漢方薬でホルモンバランスを整えたり、免疫力を高めて大人ニキビを治す事ができます。漢方薬は体に優しいのと、飲むのを辞めた後も再発し肉のがメリットです。漢方薬には、その方の体質に合わせて処方が選択されます。なお、漢方薬でニキビ治療を行う場合、便秘がある方は、まず便秘から改善するのが先決でしょう。

 

大人ニキビに使用される漢方薬には色々な種類がありますが、代表的なものを以下に挙げておきます。自分でこれと思うものがあったなら、市販の漢方薬で試してみるのも良いでしょう。病院で処方してもらえれば保険がききますが、皮膚科で漢方を扱う病院は多くありません。

 

皮膚科で漢方を扱う病院はそれほど多くありません。内科などでも、漢方薬を専門的に扱う病院であれば皮膚科の相談でも受けてもらえることが多いので、電話などで問い合わせてみるのが良いでしょう。

 

【ニキビ治療に使われる漢方薬】

●当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
立ち眩みがする、冷える、むくみ易い、疲れやすい方などにも。

●加味逍遙散(かみしょうようさん)
便秘気味でイライラが強い方。冷えのぼせがある方におすすめ。

●桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
赤ら顔でのぼせやすい方。体力があるタイプの方におすすめ。

●温経湯(うんけいとう)
冷え性、生理中に下痢をしやすい方におすすめ。

●十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)
膿を持つ大きなニキビが散らばったようにできる方。顔だけでなくお尻や背中のニキビにも効果あり。

●荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)
赤ら顔でオイリー肌の方、鼻炎がある方などにおすすめ。

●清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)
オイリー肌でお顔全体に散らばったようなニキビができる方に。甘いものを好む方に10代の方の思春期ニキビに効果が期待できる。

 

⇒ ニキビ治療に使われる漢方薬について詳しく知りたい時はこちらから!!

 

ホルモン剤など

ニキビ治療の一環で低用量ピルが使用される事があります(保険適用外)が、ピルは本来ニキビ薬ではない為、必ずしも大人ニキビの改善に役立つというものではありません。

 

また、厳密にはホルモン剤ではないですが、ホルモン剤に似たものでプロゲステロン代謝産物(商品名ジオール)もニキビ治療に使われる医薬品です(保険適用)。皮脂を減らす作用があるとされますが、その河野には不明な点が多く、これも漠然と飲み続けるべきではないでしょう。

 

大人ニキビには、ホルモンバランスの乱れが関与していることは確かですが、ニキビは産婦人科の病気ではなく、あくまで皮膚科の病気です。安易にホルモン剤を使用するのではなく、先ずは規則正しい生活を心がける様にして、体内のホルモンバランスの乱れを改善するのが最善でしょう。

 

ビタミンA誘導体(レチノイドの内服。保険適用外)

日本では、ニキビ治療薬として認可されていません。アキュタンなどを輸入して使っている美容系クリニックがありますが、催奇形性が強いので、注意が必要です。

 

スピロノラクトン(保険適用外)

商品名アルダクトンなどで、利尿剤の一種です。元々は高血圧に対して使われる医薬品です。男性ホルモン抑制作用があるのでニキビ治療薬として用いられることがあるのです。ただ、副作用(腎障害など)の問題もある為、あまり一般的な治療ではありません。大人ニキビに対する有効性は、あまり高いとは言えないようです。

 

 

大人ニキビ治療を皮膚科う場合に処方される塗り薬!!

 

 

抗生物質の塗り薬(保険適用)

クリンダマイシンという抗生物質をアルコールなどに溶かして外用すると大人ニキビに言われ、皮膚科の間では昔から知られていました。院内製剤で作って処方している病院もかなりありました。それが外用剤として製品化され(クリンダマイシンの外用剤。商品名ダラシンTゲルなど)、2002年に販売されました。

 

皮膚科医の声から生まれたものだけに、従来の外用薬よりも効果は高いようです。大人ニキビの幹部だけでなく、広めに(できやすい部分全体に)塗る様にすると、より効果的です。その他、ナジフロキサシンの外用薬(商品名アクアチムクリームなど、)、ゲンタマイシンの外用剤(商品名ゲンタシン軟膏など)も使われます。

 

角化調整作用のある塗り薬(保険適用)

アダパレンの外用剤(商品名ディフェリンゲル)があります。アダパレンは、レチノイド様物質、つまりレチノイン酸に近いものです。角化調整作用があり、毛穴の詰まりを防ぎます。

 

但し、レチノイン酸に似たものなので、刺激があり、毎日外用すると肌が乾燥したり、赤くなるなどのトラブルを起こす事がよくあります。刺激が出る場合は、毎日ではなく2~3日に1回塗る様にしていると、だんだんと慣れて荒れなくなってくるようです。ちなみにレチノインに似ているといっても、アダパレンはシワには効果はありません。

 

消炎剤の塗り薬(保険適用)

イブプロフェンという抗炎症剤用のある薬の外用剤(商品名スタデルムクリームなど)がありますが、効果は弱めです。

 

イオウの塗り薬(保険適用)

角質溶解作用、殺菌作用、皮脂要請作用などがあり、昔から大人ニキビに使われていました。但し、オイリー肌でない方が使うと、肌がガサガサになって荒れることがあるので注意が必要です。

 

美容皮膚科で使われる塗り薬(保険適用外)

ビタミンC誘導体、グリコール酸のローション、レチノイン酸の塗り薬などが、美容皮膚科で処方される事があります。料金はクリニックによって事いなります。大人ニキビに対しては、保険適用の医薬品だけでもたいおできることが多いのですが、保険適用外の医薬品はニキビ治療だけでなく、ニキビ跡の治療も含めて使われます。

 

市販の塗り薬(すべて保険適用外)

グリチルリチン、レゾルシンなどの消炎作用を持つものがよく使われていますが、非常にかぶれやすいので注意が必要です。イオウやクリコール酸を含むものも、乾燥しやすいので要注意です。皮膚科で処方するものよりも市販の塗り薬の方がかぶれやすいようです。

 

 

大人ニキビ治療の保険適用・保険適用外の違いについて!!

 

 

上記の内容を見てもらっても分かるように、大人ニキビの治療を皮膚科で行う場合、飲み薬、もしくは塗り薬が殆どではないかと思います。ですが、それらの飲み薬や塗り薬でも保険適用と保険適用外のものも多くあります。基本的に一般の皮膚科ではほぼ保険適用になるでしょう。ですが、やはり大人ニキビのアフターケアも考えれば美容皮膚科の保険適用外の治療内容も気になるところです。

 

ですからこそ、以下では保険適用と保険適用外の違いをしっかり確認してもらえればと思います。保険適用で安く??それとも、保険適用外で保険適用外でも良いからキレイに??などの参考にして下さい(^^)/

 

保険適用と保険適用外の違いとは!?

以下に保険適用と保険適用外の違いを詳しくまとめておきました。どちらにもそれぞれメリット・デメリットがあるので覚えておいてもらえればともいます。

 

【保険適用(保険診療)の場合】

 

先ず、保険適用からです。保険適用の診療に関しては、そのままですが「保険診療」と言います。保険診療は健康保険等の公的医療保険制度が適用される診療の事です。各疾患に応じて検査や治療内容等が決められているので、その制限内での治療等をしなければなりません。ですので、ニキビ治療の範囲もある程度制限があるという事です。

 

医療費については、公的健康保険制度に加入している場合、医療機関の窓口では診療費用の3割(現役世代の場合)を支払えば良いので、比較的良心的な費用で済むのは保険診療のメリットであるのは間違いないです。

 

【保険適用外(自由診療)の場合】

 

保険適用に対し、保険適用外の診療は「自由診療」と言います。まさに保険が適用されない診療のことで、厚生労働省が承認していない治療や薬を使うと自由診療となり、治療費が全て自己負担(10割負担)となります。ニキビ治療の場合、一般の皮膚科であれば、保険適用が普通ですが、美容皮膚科の治療には自由診療が多く含まれます。

 

自由診療の例として、費用が10割負担なので高額ですが、その分、治療後の肌がきれいになるなどのメリットがあります。治療内容には以下のような内容があり、保険適用と組み合わせることもあります。

 

◆フォトサーモセラピー(PTT)
従来のレーザーやフォト治療の約5倍のエネルギー効率を持つ、新しいニキビ治療です。
皮膚を優しく吸引して照射するため皮脂腺が浮き上がり毛穴の皮脂や角栓を効率的に排出します。

 

◆クリアタッチ
光と熱エネルギーを利用したニキビ治療機で、ダウンタイムがほぼなく治療後はお化粧をしてお帰りいただけます。赤ニキビやニキビ跡の改善の他、美肌効果もあります。

 

◆アクシダーム治療
メスや針を使用せずに有効成分を肌深層部まで大量導入することができる最先端の治療機器です。

 

◆青色LED治療
青色LEDダイオードは、ニキビの元となるアクネ菌を破壊して皮脂腺からの余分な皮脂分泌を抑制します。また毛穴の収斂作用もあるため炎症が起きて赤くなったニキビを鎮静化します。

 

◆ダーマローラ―
ダーマローラ―は、肌に極細の針で目に見えない小さな穴を開けることで、肌自身の再生機能によって新たにコラーゲンを再生しニキビを治す治療法です。自らの再生力による肌質改善が可能なため、ニキビ以外にも肌荒れ、しみ、くすみ改善などにも最適です。

 

◆ケミカルピーリング
肌表面の不要な角栓を科学的に取り除き、お肌のターンオーバーを正常化しニキビができやすい環境を整えます。
また毛穴を引き締める作用もあるため炎症のある赤いニキビを鎮静化します。

 

◆炭酸レーザーによる面ぼう圧出治療
皮脂が詰まった状態のニキビ(白ニキビ)の治療に適しています。
ごく小さな穴をあけ、専用の圧出器で皮膚内の皮脂を圧出します。先端の丸い専用の器具を使うので傷跡は残りません。

 

◆内服薬
難治性ニキビは外的な治療だけでは十分に効果が得られないこともあります。
そのため内服薬を併用することが多いです。ホルモンバランス調整、抗アレルギー、ビタミン補修などの効果があります。

 

◆外用薬
当院院長オリジナルの外用薬を中心に様々な種類を取りそろえており、ニキビの症状や患者様の体質等にあわせて処方しています。オリジナル外用薬は、ビタミンC配合アンチアクネクリーム、VCローション、CHQクリームなどがあります。

 

◆顔の脱毛
アレキサンドライトレーザーによるレーザー脱毛は、肌のコラーゲン産生を促進し毛穴を引き締める作用があります。また産毛の除去やピーリング作用もあるため皮膚を清潔にし、角栓などを取り除く効果もあります。

 

◆プラセンタ注射
プラセンタには抗酸化作用、細胞活性化作用があるためニキビの炎症を抑える作用があります。
直接患部にプラセンタを注射することで早く患部の赤みやふくらみを緩和します。

 

⇒ 美容皮膚科についてさらに詳しく知りたい時はこちらから!!

 

これだけの治療は一般の皮膚科では無理です。ですから、もし大人ニキビが重症化してニキビ跡などになりそうだと心配なら、自由診療で見てもらうのも良いでしょう。やはり皮膚科で処方される飲み薬や塗り薬では限界があります。

 

基本的に皮膚科で処方される飲み薬や塗り薬は炎症を抑えるためのものです。ですから、飲み薬や塗り薬でニキビが完治しても、見た目などのアフターケアは難しいという事です。ですから、上記の様に保険適用外でもニキビ治療をする方が多いという事です。

 

 

大人ニキビ治療は皮膚科で処方する医薬品を知る事から!!

 

 

現代社会は会社のストレスなどを始め、睡眠不足は夜更かし、食生活の偏りなど数多くの生活習慣の乱れが起きています。それに応じて大人ニキビの患者さんも多くなってきているといわれてきています。それに大人ニキビは皮膚の病気では最もポピューラーなものとも言われています。

 

ですが、それだけ多くの方が悩まされている大人ニキビですが、正しいケア方法を実践している方は意外に少ないように思います。それどころかほとんどいないのではと思えてしまう程です。今回、この記事で紹介した皮膚科で処方される飲み薬や塗ぐするも例外ではないと思います。例えばですが・・・

 

「この前、皮膚科でもらった薬は何でしたか!?」と尋ねると、「軟膏みたいな塗り薬」とか、「丸い粒のような飲み薬」などというあいまいな返答が返ってくる事が驚くほど多いのです。つまり、自分が何の薬を使っているのか、抗生物質なのか、ステロイドなのか、何なのかという事を全く知らずに使っている方が多いのです。

 

最近では医療過誤などの情報も相次ぎ、患者さんも自身も医薬品の副作用について知りたいと、という意識は高まっているようです。でも、実際には薬にはどの様なものがあるのかを良く知らずに、やみくもに副作用を怖がっている方も多いように感じられます。

 

誰しも医薬品は、できれば飲みたくもないですし、直接塗りたくもないものでしょう。それでも、大人ニキビができてしまった時は、頼らざるを得ない場合もできてくるでしょう。そんな時に、まあいいやという安易な自己判断で適当な医薬品を使うのだけは、避けてもらえればと思います。

 

皮膚科であれば余程は的確な医薬品の処方もしてもらえるでしょうが、それもしっかりと自分がどんな医薬品を使っているのかを詳しく調べたり、どうしても分からない時はかかりつけの医師や薬剤師に確認してもらえればと思います(#^^#)