デコルテニキビがなかなか治らないのは、何で!?

 

デコルテニキビができてなかなか治らないという悩みをよく耳にします。確かに成人してからのにきびといのは、学生の頃とは違い、なかなか治らないのも特徴の一つかもしれません。その為、何とかしてデコルテニキビを治そうとして一生懸命ケアに励んでいる方も少なくないのではと思います。

 

ですが、実はそのように一生懸命取り組んでいるデコルテニキビのケアが間違っているというケースもよくあります。それではデコルテニキビが良くなり様がありません。それどころか余計にデコルテニキビが悪化してしまう可能性すらあるのです。この記事は、そんな間違ったケア方法を実践していないのかの確認に役立ててもらえればと思います。

 

 

 

デコルテニキビの治らない原因は間違ったケア方法かも!!

 

昔からニキビは「青春のシンボル」と言われてきました。ニキビは大人になれば、自然と治るものと思われていたからです。ところが、最近は社会人になってからもニキビに悩む方が増えてきていると言われています。それも学生の頃にはニキビはあまりなかったのに、社会人になってからニキビができ始めたという方も珍しくありません。

 

ニキビができる場所も様々で、一番多いのはやはり顔ですが、それに次いで多いのが背中やデコルテだと言われています。そして、社会人になってからのニキビの特徴としては、なかなか治りが悪いというのも特徴としてあります。どうして治らないのかと悩むも多いようですし、何とかして治そうと懸命にケアしている方も増えているようですが・・・

 

実は社会人になてからのニキビの原因は遺伝だけではなく生活習慣も大きく関係しています。そして、意外と多くの方が気が付かずに行っているのが、間違ったケア方法の実践です。良かれと思って実践しているケアが余計にニキビの症状を悪化させているのは、あまりにも皮肉なはないです。

 

以下で紹介するのはデコルテニキビのケアでやらかしがちな間違ったケア方法です。もしですが、今現在デコルテニキビがある、そして、一生懸命ケアしているけど治らないという時は、以下の内容を確かめてもらえればと思います!!

 

 

【間違ったケア方法その1】ゴシゴシ擦り過ぎているかも!?

 

そもそもですが、なぜニキビができるのかという事ですが、原因は過剰に分泌された皮脂が古くなった角質と混ざり合う事で毛穴を塞ぐために起こります。そこにニキビの原因菌でるアクネ桿菌が繁殖しニキビの症状を悪化させると言われていいます。このニキビができるメカニズムはデコルテニキビも例外なく当てはまります。

 

そこで、多くの方は何とかして過剰に分泌された皮脂を落とそうとして必死に洗う傾向がります。ですが、その洗い方にも注意が必要で、何でもかんでもごしごしと強くこすればよいという訳ではありません!!

 

そもそも、皮脂というのは元々、人間の身体に存在する常在菌で、皮脂がある事で体に潤いが出て、皮脂の膜で肌がバリアされて外部からの刺激などを防いでくれるのです。ですから、皮脂がある事がいけないと勘違いしている方が多いようですが、皮脂の過剰分泌を抑えることが大切になってくるのです。

 

ですから、体を洗う時は背中やデコルテなど皮脂腺が発達している部位は念入りに洗うのは良いのですが、硬いスポンジでゴシゴシと無理に擦るのは肌のバリア機能を奪い返ってニキビ菌を繁殖しやすい肌環境を作ってしまう原因になるのです。

 

次に問題なのは固いスポンジなどでニキビで傷んだ肌を擦るというのは炎症部に刺激を与え、余計に症状を悪化させるようなものです。ですから、柔らかいスポンジを使うか、もしくはタオルで体を擦る場合でも、綿でできたタオルで肌を傷つけないように優しく包み込むように洗うのが利用的になります。

 

ニキビができていると、ついつい肌をきれいにしなくてはという思いからゴシゴシ擦りがちになりますが、ここはぐっとこらえて、優しく洗う事を心がけると良いでしょう。

 

 

【間違ったケア方法その2】市販のボディソープを使用している!?

 

この記事を見ている皆さんは、体を洗う時は何を使っているでしょう?恐らくはボディソープと答える方が9割ではないかと思います。一昔前までは、体を洗う時は固形石鹸というのが定番でした。ですが、その手軽さや便利さからボディソープが、それにとって代わる様になったのは間違いない事実です。

 

ボディソープをスポンジに含ませて体を洗っていると、モコモコの泡が体を包み込んでくれるので気持ちいですし、最近は柑橘系の香りで癒し効果があったり、中には美容成分配合などと謳ったボディソープも販売されるようになりました。ですから、損なボディソープでデコルテニキビをケアしている方もいるのではないでしょうか??

 

ですが、実はそんなボディソープですが、殆どの方が気が付いていない落とし穴があるのです。何かというと成分に合成界面活性剤などの肌質を悪化させる添加物が配合されているリスクが高いのです。因みに、合成界面活性剤がなぜ、肌質を悪化させる原因になるのか以下に詳しくまとめておきました(`・ω・´)ゞ

 

ボディソープの合成界面活性剤の危険性について!!

先ず皆さんに知ってもらいたいのは合成性界面活性剤の危険性についてです。そもそも界面活性剤とは水と油を混ぜ合わせるためのものです。例えばですが、水を入れたコップに油を注ぐと表面に油の膜が浮くと思います。この膜の事を「界面」と呼びます。つまりですが、どんな事があっても混ざらない性質の「水と油」を混ぜ合わせ、その状態を維持するのが界面活性剤の働きです。

 

現在、ボディソープに使用されている界面活性剤は、石鹸程度の作用の弱いものと作用の強い合成界面活性剤の2種類があります。私たちが気をつけなければいけないのが合成界面活性剤です。界面活性剤というと、私たちは先入観で人体に害がある危険な成分というイメージを持ちますが、界面活性剤もかなりの数があるのです。ですから、その効果も種類によって様々なのです。

 

因みにですが、以下に某有名メーカーのボディソープの成分表を記載しておきます。普段何気なく見過ぎしていますが、この様に記載してみると、かなり合成界面活性剤が豊富に配合されている事が分かりますよね(苦笑)

 

【成分】
水、ラウレス-4カルボン酸Na、ラウレス硫酸アンモニウム、ラウリルグルコシド、ラウラミドプロピルベタイン、PG、ジステアリン酸グリコール、エタノール、ラウリン酸、コカミドMEA、PEG-65M、(ジメチルアクリルアミド/メタクリル酸ラウリル)コポリマー、ポリクオタニウム-39、PPG-2ヒドロキシプロピルトリモニウムセルロース、PEG-14M、ラウレス-16、ラウレス-4、ラウレス硫酸Na、硫酸(AL/K)、エチルヘキシルグリセリン、リンゴ酸、クエン酸、水酸化Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール、香料

 

仮にですが合成界面活性剤配合のボディソープを使用すると人の肌ではどの様な事が起きるかというメカニズムを大まかですが以下にまとめておきます。

 

①合成界面活性剤が肌や毛穴から皮脂や汚れを必要以上に引き離し、さらに皮膚表面のバリアを壊します。

②皮脂や汚れを引き離した洗顔フォームは、水で流す事で皮膚表面から離れます。表面の皮脂や角質がかなり剥がれ落ちます。

③皮膚のバリアが壊れたままの状態なので、水分が蒸発していきます。

④皮膚の乾燥がどんどん進行していきます。

 

この様に私たちが普段何気なく使用しているボディソープには合成界面活性剤が使用されているのです。今回は合成界面活性剤だけの区化を紹介しましたが、それ以外にも合成ポリマーやタール色素など他にも注意しなくてはいけない危険な成分は多数あります。それを、メーカーは隠すかのように「〇〇成分配合」「肌に優しい〇〇」などと謳い文句で販売しているのです。

 

ですから、もしですが先ほども触れたように固いスポンジでニキビの患部をゴシゴシ擦ってしまうだけでもニキビが悪化しますが、更にこのような危険成分を刷り込ませるようになれば、なおの事、ニキビは改善しないはずです。デコルテニキビの治らない理由もボディソープと関係している可能性が高いです。

 

ボディソープより固形石鹸の方がおすすめ!!

上記の様に合成界面活性剤が肌質悪化の危険性があるという事を伝えましたが、逆に効果が弱く良い界面活性剤というのはどの様なものかという事もまとめておきます。簡単に言えばですが、洗浄力や乳化力が消えて、皮脂を洗い過ぎないものです。例えばですが、どんなものがあるかというと、皆さんもよくご存知の「固形石鹸」です。

 

具体的に、洗浄剤であり乳化剤にもなる石鹸の界面活性剤は、なぜ安全なのかというと、それはバリア機能を壊す力が弱いからに他なりません。固形石鹸には弱~中アルカリ性という性質があり、肌は弱酸性です。石鹸の成分のアルカリ性は皮膚の酸によって中和され、洗浄力を失って無力化します。肌のバリア機能を必要以上に取り去る事がないのです。

 

そして、固形石鹸のアルカリ成分が古い角層を溶かして新しい角層の形成を促してくれます。更に皮膚の汚れを固形石鹸で落とすと、水道水に含まれるミネラル分と反応して肌の上に石鹸カスが残るのですが、これは常在菌のエサになります。良いエサを食べて元気になった常在菌は、肌も健康にしてくれます。但し、例え固形石鹸でも1日に何度も洗うと必要な皮脂まで落ちてしまうので注意が必要です。

 

因みにですが、固形石鹸でも成分に拘っているものはどの様なものが配合されているのか知りたい方は以下の記事で詳しく消化しています。ぜひ参考にして下さい(^^)/

 

⇒ 体を洗うのにおすすめの固形石鹸について知りたい時はこちらから!!

 

 

【間違ったケア方法その3】ボディクリームで保湿している!?

 

皆さんも知ってはいると思いますが、ニキビができやすいという方は肌が乾燥状態あると言われています。肌が乾燥しているという事は、肌本来の皮脂がなくなりバリア機能が低下している事です。ですから、ニキビ菌の繁殖もしやすくなっているという事です。ですから、言うまでもなく保湿ケアは大事になってきます。

 

ただ、問題なのは保湿ケアの仕方です。なぜかは分かりませんが日本では昔から「化粧水をたっぷりと塗り、油で蓋をする」ていうのが定説になっていました。ですが、この定説ですが、私から言わせれば、かなり旧式の考えで、全く的を得ていないと思います。

 

そもそもですが、化粧水の成分はほとんどが水です。化粧水をたっぷり肌に塗っても、その中に肌に浸透してそのまま維持できる成分が配合されていなければ、いずれその水分は蒸発してしまいます。また、その上にボディクリームなど油分の多いクリームで蓋をしても、残念ながら化粧水などの水分はクリームの間をぬって蒸発してしまいます。

 

因みにですが、肌内部に浸透してその状態を維持できる保湿成分で有名なのは以下の成分です。もし、どうしても化粧水を使うというのであれば以下の成分を配合したものを使う事をおすすめします。

 

【保湿性の高い成分の種類】

●セラミド ・・・ 各細胞間脂質の約4割を占める。湿度が下がっても、水分を持続的に保つ力が強い。

●スフィンゴリピッド ・・・ セラミド以外の角質細胞間脂質。

●レシチン ・・・ 大豆から抽出されるもので、正式には水素添加大豆レシチンという。

●ステアリン酸コレステロール ・・・ 脂質の一種。

 

因みにですが、街中で販売されている化粧水ですが、意外とパッケージの謳い文句とは裏腹に保湿成分がごく微量にしか配合されていない成分がよくあります。ごく微量の保湿成分しか配合されていないのに「保湿成分〇〇配合」と謳っているのです。思わず下げではないのかと思えてしまう程です。その様な化粧水をいくらたっぷり塗ってもひたすら肌に水を塗りつけているだけです。

 

また、その上にボディクリームをたっぷり上塗りすると、クリームに含まれている油分が毛穴を塞ぎ、さらに古くなった角質と混ざり合い余計にニキビができ易くなってしまいます。ですから、デコルテニキビができている時は、尚更、ボディクリームの使用は控えて下さい。体を洗った後に、保湿ケアは大事ですが、そんな時は以下のデコルテニキビ用の保湿クリームを使用する事をおすすめします。

 

⇒ デコルテニキビのケアにおすすめの保湿クリームを調べたいときはこちら!!

 

 

【間違ったケア方法その4】通気性の悪い・固い生地の服を着ている!?

 

デコルテニキビのケアですが、単に洗うだけではなく着る服なども重要になってきます。人間の身体の中でも胸元と背中は汗腺が発達している部位で、体の他の部位と比べても汗の量が多いです。皆さんも夏場などに、汗でびっしょりなった経験は誰しもあると思いますが、恐らくは胸元や背中がびしびしょになっていたのではないでしょうか??

 

つまり胸元というのは、何もしなくても汗で蒸れやすいという事です。特に暑い時期は蒸れやすいので注意が必要です。通気性の良い、更に言うと柔らかくて肌を刺激しない記事の服が良いでしょう。木綿でできたインナーなどは肌触りも良いのでデコルテニキビができた方にもおすすめです。

 

また、汗をかいてしまう事は避けられないので、そのような時はシャワーなどで体を洗うといの肌を清潔に保つのには効果的でしょう。そして、その際に体を拭くタオルも毎回同じものを使うのではなく、常に新しいもので、肌に優しいものを使うと良いでしょう。

 

 

【間違ったケア方法その5】肌質に合わない市販薬を使っている!!

 

そして、デコルテニキビが治らない方で特に気を付けてもらいたいのが市販薬の使用です。ニキビ治療薬というのは、ニキビの炎症成分が配合されているために、時には効果が期待できますが、また時には、逆に副作用になるかもしれましのです。ですから、ニキビができたからと言って、何でもかんでも市販薬を使えばよいという訳ではないのです。

 

特に私がニキビ用の市販薬で気を付けた方が良いなと思うのは「ステロイド配合」の市販薬です。ステロイドには効果が期待できる反面副作用があると情報もネットでは噂されています。その理由がなぜか詳しく解説しておきます。

 

ステロイド外用薬にはランクがあるので注意!!

ステロイド配合の市販薬は主に軟膏という状態で販売されています。薬効成分としてはステロイドホルモンが含まれており、様々な基剤と混合した外用剤になります。ステロイド外用剤で期待できるのは“抗炎症作用”です。例えば、デコルテニキビでできている場合は、炎症を抑えるので赤く膨らんでいる状態が治まるという事も効果も期待できます。

 

ただ、ステロイド外用薬にも色々な種類があり、その効果も様々です。病院で処方されるステロイド外用薬は、大まかに分けて5段階に分類されます。作用の強いものから弱いものまで以下のように分類され、これをステロイド外用薬の“ランク”といいます。(強い)ストロンゲスト⇒ベリーストロング⇒ストロング⇒ミディアム(マイルド)⇒ウィーク(弱い)に分かれます。

 

主なステロイド外用剤の種類とランクは以下の表をご覧ください。

 

 

【ステロイド外用薬のランク】

◆ I群 strongest:SG(最も強力/最強)◆
・デルモベート(グラクソ・スミスクライン)
・ジフラール(アステラス製薬)
・ダイアコート(ファイザー)

 

◆ II群 very strong:VS(かなり強力/非常に強力)◆
・フルメタ(塩野義製薬)
・アンテベート(鳥居薬品)
・トプシム(田辺三菱製薬)
・リンデロン‐DP(塩野義製薬)
・マイザー(田辺三菱製薬)
・ビスダーム(日医工)
・テクスメテン(佐藤製薬)
・ネリゾナ(バイエル薬品)
・パンデル(大正富山医薬品)

 

◆ III群 strong:S(強力)◆
・エクラー(久光製薬)
・メサデルム(大鵬薬品)
・ボアラ(マルホ)
・ザルックス(マイランEPD合同会社)
・ベトネベート、ベトネベートN(第一三共)
・リンデロン‐V、リンデロン‐VG(塩野義製薬)
・フルコート、フルコートF(田辺三菱製薬)
・プロパデルム(協和発酵キリン)※
・ドレニゾンテープ(帝國製薬)※
・プロトピック(マルホ)※免疫抑制外用薬

 

◆ IV群 medium:M(中程度)◆
・リドメックス(興和)
・レダコート(アルフレッサファーマ)
・アルメタ(塩野義)
・キンダベート(グラクソ・スミスクライン)
・ロコイド(鳥居薬品)
・グリメサゾン(第一三共)
・ケナログ(ブリストル・マイヤーズ)※

 

◆ V群 weak:W(弱い)◆
・プレドニン(塩野義製薬)
・オイラックスH(ノバルティスファーマ)※
・テラ・コートリル(陽進堂)※
・エキザルベ(マルホ)※

 

この様にステロイド外用薬はランク別で色々な種類があるのです。上記の図でストロンゲスト、ベリーストロングは基本的に医師の処方の元でしか提供されません。ですから、私たちが間違って使用するという事はまずないでしょう。ですが、ストロング、マイルド、ウィークは私たちでも購入ができます。

 

ただ、ステロイド外用薬は街中のコンビニやスーパーでは取り扱いができない様になっています。薬剤師が在中している薬局などで購入ができるので、使用する際は必ず薬剤師に確認をしてみると良いでしょう。そして、その薬剤師の説明をしっかり守る事が大切になってきます。

 

では、そんな管理が厳重なステロイド外用薬がなぜ、副作用の危険性を指摘されているのかという事です。それは以下の内容を見てもらうとすぐに分かります。

 

ステロイドの吸収率は体の部位ごとで異なる!!

 

見ても分かるようにステロイドの吸収率というのは体の部位によっても異なる事が分かると思います。なぜかと言うと、理由は簡単ですが、皮膚の厚さが違うからです。この図は腕の内側の場合のステロイドの吸収率を1としています。そうすると、他の身体の部位や顔の皮膚の吸収率も簡単に分かります。

 

なぜ、ステロイドがこれほど副作用があるのではと危険視されるのかは、上記の図の頬の部分を見てもらえれば分かるのではないかと思います。腕が1の値に対し、顔の頬は13倍もの吸収率があるのです。この様に人間は体や顔により驚くほど吸収率が変わってきます。そして、更にニキビなどの症状次第ではより吸収率が変わってくるのです。

 

これほどまでに違う吸収率何にも関わらず、皮膚の薄い部分に効果が強いステロイド外用薬を使い続ければ副作用が出るのも無理がない話です。ステロイド外用薬は、皮膚の厚さ、ニキビなどの症状、使用する頻度や期間など様々な要素を考慮して、どの種類を使うのかけってしないといけないのです。

 

それを、私たち一般人が「ステロイドはニキビ治療に効果があるらしい??」みたいな安易な気持ちで使うのは、本当に危険な事です。デコルテニキビも顔の頬ほど皮膚は薄くないでしょうが、それでも副作用の危険性があるのでステロイドの使用は引けるべきではないかと、私個人は思います。

 

ステロイド外用薬の副作用が心配だけど!?

 

ステロイド外用薬というのは、医師、もしくは薬剤師など専門家の説明をしっかり守れば余程の事がない限りは副作用はないと思います。ですが、そうはいってもなかなかその説明を守らない方が多いのも事実です。人間というのは、時間がたつとどうしてもいい加減になってしまうものです・・・

 

ステロイド外用薬の副作用が起こる場合でも、内服薬とは違うので全身に現れることはありません。但し、ステロイド外用薬を塗布した場所、つまり局所的に副作用が洗わえっる事はあるかもしれません。これを“局所的副作用”といいます。代表的な局所的副作用には、以下のようなものがあります。

 

●局所的副作用 主な症状
●皮膚萎縮 皮膚がうすくなり、弱くなる。
●毛細血管の拡張 皮膚の毛細血管が太くなり、透けて見えたり、周囲と比べて赤く見える。
●色素脱失 メラニン色素が少なくなり、皮膚が白っぽくなる。
●多毛 産毛が太くなる。
●ステロイドざ瘡 ニキビができてくる。
●皮膚の真菌感染 水虫やカンジダなどのカビがつきやすくなる。

 

これらの副作用のほとんどは一過性であり、かりに副作用が起きても適切な対処をすれば余程は改善します。繰り返しになりますが、局所的副作用はステロイド外用剤を“正しく使用”していれば、余程は起きません。ここで言う“正しい使用法”とは、外用剤の塗る部位とその種類、塗り方、塗る量、塗る期間などのことを指します。

 

この記事でを読んでいる方で、デコルテニキビがなかなか治らない、尚且つ、市販薬を何気なく使用しているという方は、一度成分をしっかりと確かめてみると良いでしょう。そして、効果が来たできない時は、一時的に使用を辞めるなどして、症状を確かめてみて下さい。市販薬を辞めることが症状の改善につながるケースもよくあるケースです。

 

 

正しいケア方法は肌のバリア機能を強化する!!

 

前述したように、デコルテニキビがあるからと言って自己流でいい加減なケア方法を続けると余計に症状が悪化します。デコルテニキビの症状が悪化するという事は、肌のバリア機能が低下しているという事です。間違ったケア方法を実践する事により、肌本来が持っている皮脂が奪われしまう事がありますが、そうなると肌を多い保護していた皮脂膜がなくなるのです。

 

そうなる状態を一般的に”乾燥肌”と呼びます。そして、乾燥して、肌のバリア機能がなくなり外部からの刺激に弱くなった肌を”敏感肌”と呼びます。そのような状態を間違ったケア方法を実践する事で、私たちは自ら作り出してしまっている事になるのです。良かれと思って行っていたケアが皮肉にも肌質悪化につながるのです。

 

デコルテニキビに限ったことでもありませんが、先ずは正しいケア方法をしっかりと確認してみると良いでしょう。意外と何がないところに私たちの肌のバリアを壊してデコルテニキビが治らない原因が見つかるかもしれません。肌のバリア機能が整えば、ただデコルテニキビが治るだけでなく、デコルテニキビができにくい肌質にもなるのです。

 

 

デコルテニキビを治すなら正しいケアは必須【まとめ】

 

この記事ではデコルテニキビの間違ったケア方法について色々まとめましたが、実際のところデコルテニキビの原因は複雑でこれが原因と特定できないのが現状です。もしかしたらですが、ケア方法だけでなく生まれ持った体質や、睡眠不足、夜更かし、食事の偏り、更には会社のストレスなども関係しているかもしれません。

 

ですが、やはり胸元を出した洋服を着たかったり、水着になって遊んでみたり、時には温泉でみんなとワイワイとやったりなんて事もあるでしょう。そんな時にデコルテニキビがあるとおいうのは、本人にとってもなかなかつらいものがあるでしょう。時には他人の目が気にるという事もあるでしょう・・・

 

そんな時に、今一度、この記事で紹介しているケア方法を見直してみてはと思います。意外と何気ない事でも、もしかしたらこれが原因だったかもと思う事もあるかもしれません。実際にケア方法を変えてデコルテニキビの症状が改善したという方もかなりいます。ですから決してあきらめる必要はないのです。

 

もしですが、すでにデコルテニキビのケア方法も色々改善しているけど、それでもダメだという方がいる様なら、最終的には美容皮膚科で専門医のアドバイスを受けるのも良いかもしれません。やはりデコルテニキビの医学に関する事ですから、医師に相談すれば、かなり参考になるはずです。

 

この記事が、少しでも皆さんの役に立てればと、この記事を書いている私もこの上ない幸せです(・∀・)b

 

 

 

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