肌質によってスキンケアの方法は変えるべきなの!?

 

よくニキビに悩む方は、自分は「乾燥肌だから・・・」、「脂肪肌だから・・・」と言って、なかなかニキビケアができないと嘆いている事をよく耳にします。中には「自分は脂肪肌、乾燥肌、どちらかも分からない!」という声もあります。ですが、答えを言うと、どちらでもないという事です。人の肌質はそこまで単純に分けられるという訳ではないのです。

 

この記事で私が皆さんに伝えたかったのは、肌質別のニキビケア方法もですが、先ず何より自分の肌質の特徴が何なのかを良く見返してほしいという事です。意外と自分の肌質を理解しないまま、何となくでスキンえケア商品を選んで実践している方が多いのです。この記事が自分の肌質を見直すきっかけになってもらえればと思います(^^)/

 

 

 

肌質のタイプは4つに分かれる!(乾燥肌の反対が脂肪肌ではない)

 

この記事を書いている私は美容部員として長い間、働いてきました。そんな中で多くの方から質問を受けるのですが、「私は脂肪肌と乾燥肌の、どちらでしょうか??」という質問をよく頂きます。ただ、私としてはその質問はあまり的確ではないなと思うのです。(勿論、質問した方には、そのような事は言いませんが・・・)

 

なぜかと言うと、人間の肌質というのは脂肪肌と乾燥肌かに分けられるものではないのです。「肌の水分が多いか少ないか、更に、油分が多いか少ないか」など要素があるからです。水分と油分という二つの要素で考えないといけないので、大まかですが肌質は4つのタイプに分けられるという事です。こう考えると脂肪肌の反対が乾燥肌でない事にも気づいてもらえるかと思います(^^)/

 

因みにですが、「私は混合肌だから!!」という方もよくいますが、厳密には混合肌という肌質は存在しません。部分的に脂肪肌で、部分的に乾燥肌であるような肌質を指して混合肌というようですが、人間の肌は、特に顔などは全て同じという事はあまりなく、殆どの方が脂肪肌気味のところ、乾燥肌気味のところがあります。

 

ですから、全て脂肪肌か全て乾燥肌という方も少数派いますが、それ以外の方はみな混合肌という事になります。元々、普通肌、乾燥肌、脂肪肌などを併せ持っているのが普通と考えても良いでしょう。

 

 

肌質は年齢や季節によっても変化するもの!!

 

では、ニキビなど肌トラブルが少なく理想の肌はどの様なような状態かと言います。それに関していうと、やはり生まれたての乳児から10歳くらいまでの子供の肌が最も理想だと言われています。毛穴も目立たなくて透明感と弾力があり、理想の肌といえます。それを理想として一般的には普通肌と呼んでいます。

 

「油分が多いのが脂肪肌、少ないのが乾燥肌、中間が普通肌」と思っている方もいる様ですが、これは間違いです。また、「水分と脂分が両方とも適度にあるのが普通肌」などといますが、実はこれも厳密には間違いです。「油分が少なめが普通肌」と覚えておいてください。少々ややこしいので混乱しますが・・・

 

また、この肌質ですが、決して生まれ持ったものだけではないという事も頭に入れておくべきでしょう。肌質を変化させる皮脂の分泌量は体内のホルモンバランスと大きく関係しています。このホルモンバランスは生活環境の乱れからバランスを崩す事も証明されています。ホルモンバランスが乱れると皮脂の分泌にも影響が出ます。

 

その為、肌がべたつく脂肪肌になりがちだったり、逆にケア方法を間違えて肌がカサカサの乾燥肌状態になる事もあるのです。それ以外にも季節により、肌質が変化するという事も知られています。

 

例えば、夏場は他の時期に比べて2倍近い量の皮脂が分泌されます。夏場に汗でベタベタになるのはその為です。逆に冬場になると、空気が乾燥して肌がカサカサになる事もあるはずです。そのような、肌質の変化もごく普通に起こる事なのです。ですから、安易に「自分は〇〇肌だから・・・」と決めつけてスキンケアを行うべきではないのです。

 

因みにですが、肌質の変化は年齢や季節以外にもあるのです。それが何かというと、皆さんもよく使っているボディソープや洗顔料などです。なぜかは以下の通りで・・・

 

 

市販のボディソープで肌質悪化する可能性がある!!

 

実はですが、街中で市販されている「無添加」「ノンシリコン」などと謳ったボディソープですが、成分をよく見てみると合成界面活性剤や合成ポリマーなどが普通に配合されている事があります。2001年の薬事法改正依頼、スキンケア商品に配合できる成分の規制が緩くなりました。その為、多くの添加物が出回るようになったのです。

 

最近は、肌質を考える方が多い為メーカーはなるべく肌に優しいものを使うように心掛けるしているようですが、それでも、街中のボディソープには無添加などの謳い文句ばかりが飛び交っています。

 

合成界面活性剤などは強力な浸透力で肌のバリ機能を壊していまいます。その結果、肌が乾燥してしまう事になります。また、防腐剤を使用していない代わりに合成ポリマーを使用しているメーカーもあります。合成ポリマーは肌に付着するとツルツルしていかにも肌が潤いような感触を受けます。ですが、現実には毛穴を塞ぎ肌トラブルの原因にもなると言われています。

 

ですから、肌質悪化したからと言って、無添加ボディソープと思うのも安易だとは思うのです。私ならですが、ボディソープではなく添加物のリスクが極めて低い固形石鹸を使用して洗顔や、体を洗うように心がけます。良ければですが、皆さんも以下の内容は参考にして下さい(^^)/

 

⇒ 固形石鹸がボディソープよりおすすめの理由はこちら!!