オーガニックコスメって、ニキビケアにも有効なの!?

 

最近、テレビCMなどを見ていても「肌に優しい弱酸性」、「しっとり潤い気持ちが良い」など、何かと肌に優しい事を強調したコスメ商品が宣伝されています。確かに、そのような内容を見ていると、思わず自分も肌に優しいのだろうという気持ちも起きてくるものです。ですが、そこで考えてもらいたいのは、それらの謳い文句には何の根拠があるのかという事です(。´・ω・)?

 

よくよく考えれば、テレビCMの謳い文句には何の根拠もないのです。そこで、この記事では皆さんに肌に優しいという事で評判のオガーニックコスメについて知ってもらえればと思います。オーガニックコスメというだけで、肌に優しいとイメージを持たれるところですが、果たして真相はというと・・・

 

 

 

オーガニックコスメの”オーガニック”って、そもそも何なの!?

 

そもそも何ですが、巷でオーガニック、オーガニックと良く騒がれていますが、この記事を見ている皆さんはオーガニックという言葉の正式な意味って知っているでしょうか??恐らくですが、殆どの方が何となく、自然の原材料、植物由来の成分、などというあいまいなイメージではないかと思うのです。確かに間違いではないのですが(笑)

 

厳密には、オーガニックの意味は以下の様に定義されていました。

オーガニックとは〈有機の〉という意味で,通常は農薬や化学肥料を使わず有機肥料によって生産された農作物をいう。アメリカでは1990年に〈有機食品生産法〉が制定され,農薬や化学肥料などの合成化学物質を使用せずに生産され取り扱われた農産物で,過去3年間に合成化学物質を含め禁止物質を使用した耕地で生産された農産物ではないこと,といった厳しい規定がなされている。

 

この様に、確かに皆さんのイメージに近い内容がネットでも出てきたのです。ですから、皆さんがイメージするオーガニックは間違いないものなのです。これらの認識の始まりは元々、1970年代にアメリカで自然派食品が出回り無添加のものが健康に良いとブームになったことが起源だと言われています。

 

そして、それが日本にも伝わってきたのです。ですが、そこでオーガニックに認識つづれが出てきたのではないかと私の見解では思っています。なぜかと言うと、確かにオーガニックの農産物で食事をするのであればいくらか健康に良い影響が出るでしょう。ですが、そのイメージをそのまま化粧品にも持ってしまったという事です。

 

実はあまり知られていないのですが、オーガニック化粧品でも絶対に安全とは言い切れないのです。なぜなら、植物には「植物毒」と言われるものがあります。例えばですが、植物成分の配合された薬が効果を発揮する時もあれば、時に毒にもなるのと同じです。美容作用があるととらえる事もできるし、稀にですが植物毒でシミなるという事もあるのです。

 

ただ、欧米人の場合は日本と文化的なものが違うせいか?自然の植物が持つ独によって作られるシミも、あまり恐れる風潮がないようです。欧米は日本と違って巻子が厳しいですから、肌のバリア機能を壊してでも保湿成分を肌内部に浸透させるべきという考えなのでしょう。そう考えると日本の化粧品のコンセプトが違うので気を付けた方が良いです。

 

もしかしたらですが、海外製の化粧品を興味本位で使ったら、植物毒などの影響などでシミができたという可能性も、もしかしたらあるかもしれません。ニキビ肌の方も当然注意が必要でしょう。できれば、日本人は日本人の肌様に開発した国内のメーカーが良いのではと思います(^^)/

 

 

オーガニックは食品ならあり、でも化粧品はあり得ない!!

 

私から言わせると、オーガニックコスメは「自然食品」や「オーガニック食品」などと言っった食品から連想して作られた化粧品の様に思えて仕方がないのです。「背全食品はいい。オーガニック食品は体に優しい。だから、化粧品も自然なもの、オーガニックのもので作った方が良い」という考え方の化粧品です。

 

ですが、結論は”自然食品はあり得るが、自然化粧品なんてあり得ない!!”という事です。

 

自然食品は食べ物であり、粘膜から収集するものです。それに対して、化粧品は食べ物ではなく、皮膚に塗るものです。肌はバリ化機能があって、そもそも栄養分を吸収する器官ではないのです。肌から栄養を取るなんてことはあり得ないのです。自然食品のイメージをそのまま化粧品に当てはめてしまうのは明らかに間違いです。

 

 

植物由来成分と併用する合成界面活性剤にも注意が必要!!

 

それから、パッケージなどを見ると、化粧品の成分の一部にしかオーガニックのものを使っていない場合でも、オーガニックコスメを名乗っている事もあります。定義がよく分からないノンケミカルという言葉を多用している化粧品会社もよく見かけます。こうした企業による改善はもってのほかですよね(苦笑)

 

それに問題は、オーガニックコスメの植物由来の成分を肌内部まで協力に浸透させてしまう「合成界面活性剤が使用されている」事が挙げられます。現に皆さんが知っているところでは、2013年に起きた「カネボウ美白化粧品の白斑被害」でした。実はこれも植物由来の天然成分でした。これはまさに植物由来成分ではなく、それを浸透させてしまった合成界面活性剤の乱用が原因です。

 

そして、医薬部外品の化粧品は成分表示の義務がないので、それら合成界面活性剤を有効成分が配合しているからという事で隠す事もできるのです。こうなると、もはやパッケージに掻かれたメーカーの都合の良い謳い文句だけが独り歩きしているようになっているのです。そして、ニキビ肌などに悩む方が惑わされてしまっているのです。

 

 

オーガニックコスメでも、しっかりと成分チェックを!!

 

もともと日本よりも化粧品の規制が緩く、化粧品についての考え方が違います。ですから、欧米では元々、合成界面活性剤を多用した化粧品が数多く作られていました。ですが、以前の日本は化粧品の原材料に関する規制が厳しかったので、海外からの化粧品もある程度制限されていました。

 

ですが、2001年の薬事法改正以来、化粧品に使える原材料の規制が緩くなり海外からもかなりの化粧品が輸入されるようになりました。そして、日本国内でも、元々異業種だった企業も化粧品業界に参入してきました。その為に、薬事法改正後にはかなり肌トラブルに関する苦情やクレームが増えたのも事実です。

 

最近は、各メーカーも肌に優しいものを使わないといけないという風潮が徐々に浸透してきたようにも思いますが、それでも上記の画像の様に何の根拠があるのか「天然成分」、「植物由来」などという謳い文句を未だに打ち出しているメーカーも少なくないのです。そして、それを鵜呑みにしている消費者も多くいるのも事実なのです。

 

この記事では私が皆さんに伝えたかったのは、決してオーガニックコスメがいけないという事ではないのです。オーガニックコスメがいけないのではなく、「オーガニックコスメだから安心」とか「パッケージのオーガニックを鵜呑み」などという行為がどうなのかと私は声を大にして言いたかったのです。

 

もしですが、この記事をみてオーガニックコスメでニキビケアを考えているのでしたら、それが本当に安心できる成分なのか、先ずはしっかりと確認する事をおすすめします。使用するかはそれからでも良いのではと思います(^^)/

 

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