大人ニキビの洗顔料には、実は固形石鹸がおすすめ!!

 

 

大人ニキビができるとケアにも色々と気を付かうものです。特に洗顔は肌を清潔に保つためにも、必ずと抑えておきたいポイントです。そこですが、この記事では大人ニキビになった場合の洗顔について、色々と私なりに調べてまとめた内容を記載して思うと思います。特に私がこの記事で注目したのは洗顔料撰です!!

 

私がよく耳にするのは、方は洗顔方法には色々と気を遣っているけど、洗顔料には疎いという方が意外と多いようです。街中の薬局やドラッグストアで購入した洗顔料を何気なく使用している方も目立ちます。私から言わせれば、その時点で洗顔方法について??なんて思えてしまうのです。

 

詳しくは、以下に私が洗顔料に対して気を付けているポイントを気さしましたので、ぜひ参考にして下さい(^^)/

 

 

 

そもそも、洗顔は何を目的に行うかが大切です!!

 

 

そもそもですが、この記事を見ている皆さんは、洗顔料を何のために使用使用しますか??大半の方が「肌の汚れを落とすから!!」という事でしょう。当たり前の質問過ぎて、こんなこと聞くな!と言われても仕方がない様な質問ですよね(苦笑)

 

ですが、最近は肌に潤いを残す洗顔料とか、美白成分を配合した事を謳う洗顔料も販売されるようになってきました。それらの洗顔料を使えば、洗顔と同時に美容効果が得られるというのがメーカーの言い分でしょう。ですが、果たして本当にそうなのか私には疑問でしょうがないのです・・・(。´・ω・)?

 

なぜなら、洗顔料は洗った後に全て洗い流してしまうからです!!

 

洗顔料に保湿や美白などの色々な成分が配合されていても、全て濯ぎの時に流れ落ちて、肌にそれほど影響はないのです。本来、洗浄を目的とした洗顔料なのに、美容効果を謳う事に私が謎なのです。洗顔料の本来の目的から離れてしまっているように感じて仕方がないのです。

 

洗顔料を選ぶ際には安全性の高い成分であるのは勿論なのですが、決して美容効果を謳ったパッケージに惑わされる事なく、しっかりと洗浄ができるものを選ぶ事が重要になってきます。そして、次に疑問なのは洗顔料でも、どの様な形状のものを使うのかという事です。

 

 

大人ニキビなら洗顔料は「固形石鹸」が実はおすすめ!!

 

 

洗顔料と一言で言っても、その種類は実に様々です。例えば、フォームタイプ、ジェルタイプ、固形石鹸、泡タイプ、ミルクタイプ、パウダータイプなどがあります。この中から、先ほど触れたように安全性の高い成分でできている上で、しっかりとした洗浄力が期待できるものはどれになるかというのが気になるところです。

 

結論として、私が洗顔料におすすめするのは”固形石鹸”です。しっかりと汚れが落ちて、肌に余分なものが残らないからです。平均的なところでいうと、しっとり洗顔料の洗顔フォームには約30%の油分が含まれています。しかし、浴用の固形石鹸(昔からある白い石鹸)には5%程度しか含まれていません。

 

浴用石鹸では洗浄力が強すぎるという方は、洗顔石鹸をを選ぶと良いでしょう。洗い上がりの肌を触って、指がキュキュっというくらい、脂が落ちているのを確かめると分かりやすいかと思います。

 

 

大人ニキビにおすすめの洗顔石鹸ベスト5選!!

 

以下には私が洗顔におすすめの固形石鹸をピックアップしました。成分の安全性、更に洗浄力なども踏まえるとかなり品質的にも高いものばかりです。勿論、洗顔だけでなく浴室で体の洗浄などにも効果が期待できます。ですから、顔だけでなく、体にできた大人ニキビに悩む方も、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

 

 

P.G.C.D.(株式会社ペー・ジェー・セー・デー・ジャパン)

 

>>P.G.C.D.の公式サイトはこちら<<

 

【サボン クレールの全成分 】(白い石鹸)
石ケン素地、水、タルク、コーン油、エーデルワイス花/葉エキス、グリセリン、ナツメ種子エキス、プロパンジオール、ブクリョウタケエキス多糖体、グルコノラクトン、エタノール、クダモノトケイソウ果実エキス、パイナップル果実エキス、ブドウ果実エキス、リンゴ果実エキス、モモ果実エキス、オタネニンジン根エキス、PCA-Na、EDTA-2Na、EDTA-4Na、エチドロン酸4Na、塩化Na、亜硫酸水素Na、香料、酸化チタン、水酸化クロム、酸化鉄

※朝専用のスキンケアソープ。睡眠中に蓄積した皮脂を除去。一日中、明るく透明感のある肌へ導きます。

 

【サボン フォンセの全成分 】(緑の石鹸)
石ケン素地、水、ココイルイセチオン酸Na、グリセリン、オリーブ果実油、アーモンド油、PG 、レモン果皮エキス、オレンジ果皮エキス、PCA-Ca、モンモリロナイト、カエサルピニアスピノサガム、ヒラアオノリエキス、マグワ根皮エキス、ガンコウラン果汁、ハマメリスエキス、塩化Na、EDTA-4Na、エチドロン酸4Na、香料、酸化チタン、水酸化クロム、酸化鉄

※夜専用のスキンケアソープ。メイク落としもOK。クレンジングやダブル洗顔は不要です。

 

「サボン クレール」「サボン フォンセ」は、フランスのコスメ大賞「ヴィクトワール賞」を洗顔石鹸で世界初受賞、フランスで絶賛されたスキンケアソープになります。敏感肌、揺らぎ肌、乾燥肌、など肌トラブルを抱え、自分に合うスキンケア商品を探している方やオーガニックなど天然素材の化粧品などを愛用している方に好評です。

 

他のスキンケアとはまた違う商品力を持つスキンケアとなで、洗うだけで3つの効果です。フランス産の石鹸が作り出す超濃密泡は優れもので、毛穴汚れを吸着するパック効果、透明感のある肌に導くマッサージ効果、古い角質を取り去るクリア効果の3つの効果が同時に期待できます。

 

⇒ P.G.C.D.(ペー・ジェー・セー・デー・)の公式サイトを確認したい時はこちら!!

 

 

NonA. 「ノンエー」( 有限会社プライマリー)

 

>>NonA. (ノンエー)の公式サイトはこちら<<

 

【NonA. (ノンエー)の全成分】
有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム
その他全成分:ダイズエキス・クワエキス・ローヤルゼリーエキス・スクワラン・ヒアルロン酸ナトリウム(2)・海藻エキス(1)・2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液(リピジュア?)・カリウム含有石けん用素地・精製水・ラウリン酸・濃グリセリン・1.3-ブチレングリコール

 

NonA.(ノンエー)は、7万件以上の相談を分析し、日本人の肌に会うように開発された薬用ニキビ専用洗顔石けんです。石鹸部門でニキビケア売上はナンバーワンです。累計販売個数も驚異の27万個以上です。注文が追い付かず、一人当たり3個までの限定販売をしなければいけないほど人気です。

 

成分に香料・着色料・エタノール・鉱物油などの添加物は一切使用してないので肌にも優しいですし、もちもちの泡立ちなので、キメ細やかな弾力泡は刺激に弱い肌のデリケートな方やアトピーの方にも使用できます。甘草成分(消炎剤)を配合し、ニキビを防いで、肌をすこやかに保ちます。大豆から抽出したダイズエキスを加え、イソフラボン・サポニン・アミノ酸となどが、皮脂の分泌を抑えます。

 

⇒ NonA. (ノンエー)の公式サイトを確認したい時はこちら!!

 

 

サボナミドルイースト・キャメルソープ(株式会社レペトワール)

 

>>サボナミドルイースト・キャメルソープの公式サイトはこちら<<

 

日本初上陸の「ラクダのミルク(キャメルミルク)」を使った無添加石鹸です。キャメルミルクは、欧州や中東では「スーパーフード」としても注目され、日本ではまだ認知が少ない話題の新成分です。また、薬剤師が開発した、100%天然成分のこだわり製法を採用しています。(コールドプロセス製法)

 

無添加石鹸だけど、低刺激と洗浄力の両立が可能です。「洗いあがりがしっとりする」というお声が多く、保湿効果に自信があります薬剤師が開発しているため、本当に皮膚に優しい成分だけを使用です。キャメルミルクの成分で、緩やかに角質を除去します。天然の保湿成分(グリセリン)を除去しない製法で、洗いあがりがしっとりします。石鹸にしては130gと大きめで、溶けにくく経済的にです。

 

■キャメルミルクの凄さ
・クレオパトラも愛用した美容成分
・肌の調子を整えるビタミンが豊富
・天然のAHA(アルファヒドロキシ酸)で、毛穴の汚れに効果的。
・豊富なたんぱく質が、肌の正常なめぐりを促すのに効果的。

 

⇒ サボナミドルイースト・キャメルソープの公式サイトを確認したい時はこちら!!

 

 

ランリッチしっとりソープ(株式会社健康家族)

 

>>ランリッチしっとりソープの公式サイトはこちら<<

 

【ランリッチしっとりソープの全成分】
カリ含有石ケン素地、水、ラウリン酸、加水分解卵殻膜、加水分解卵白、オリーブ油PEG-7 カルボン酸Na、アロエベラ液汁、加水分解コメヌカエキス、カワラヨモギ花エキス、ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、BG、グリセリン、クエン酸、トコフェロール、酸化チタン、フェノキシエタノール

※卵アレルギーの方は、ご使用をお控えください。卵白を使用しているので、変色する場合はありますが、使用に問題はありません。

 

「ランリッチしっとりソープ」は健康家族が自信を持ってオススメする石鹸です。良質な卵白をたっぷり使用して、アミノ酸が豊富、さらにアロエやコメヌカ、カワラヨモギなどの植物由来の保湿成分を新たに配合し、よりお肌にうれしい石鹸です。厳選した素材が、洗い上がり後のつっぱり感を防ぎ、潤いに満ち上質な肌を作り出します。

 

もっちりとした超濃密メレンゲ泡が包み込む「うっとり洗顔」です。新配合「卵殻膜エキス」でさらにしっとりなめらかな、うるおい卵肌へ導きます。きめ細やかな泡を作り出す「ハイセレクティブ製法」を採用しています。クリーミーでもっちりとした超濃密メレンゲ泡が肌をやさしく包みこみ、毛穴の汚れまでしっかりと落とします。

 

⇒ ランリッチしっとりソープの公式サイトを確認したい時はこちら!!

 

 

然「しかり」よかせっけん(株式会社長寿乃里)

 

>>然(しかり)よかせっけんの公式サイトはこちら<<

 

【然(しかり)よかせっけんの成分】
有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分:精製水、水酸化カリウム、濃グリセリン、1,3-ブチレングリコール、黒砂糖、ケイ酸・ケイ酸アルミニウム焼成物、酸化チタン、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液、水溶性コラーゲン液、ローヤルゼリーエキス、アロエエキス、加水分解コンキオリン液、チャエキス、ウーロン茶エキス

 

「然(しかり)よかせっけん」は、モンドセレクション2008年金賞受賞の自然派洗顔石けんです。販売累計も1700万個突破しています。無添加・無香料・無着色 火山灰生まれの火山灰微粒子(シラスバルーン)を含むきめ細かな泡が、毛穴の汚れや古い角質を包み込んで落します。さらに、ローヤルゼリー、アロエベラエキスなどの天然成分配合でツルツル美肌にも効果が期待できます。

 

シリカはハリウッドの女優やモデルたちの間では大きな話題となっているほど、今大注目の美容成分です。その理由は、若々しい肌や強い骨、健やかな髪を保つことに直結するということによります。「然-しかり-よかせっけん」はこの成分を重視しました。したがって、美容トレンドの高い方や、健康志向の高い方などにはおすすめです。

 

また、「完然無添加」は、他の無添加とは一味違います。天然ものであることに、一切妥協していないのです。そのためデリケート肌の方も安心して使用することが出来ます。

 

⇒ 「然(しかり)よかせっけん」の公式サイトを確認したい時はこちら!!

 

 

大人ニキビだから洗顔しないは間違!!※朝晩の習慣化※

 

洗顔料は、朝と晩必ず使う習慣を!!

 

 

最近は、洗わないスキンケアというのが流行りの様で、朝は水だけで洗とか、夜はクレンジング剤だけで拭き取ろうという方もいると聞きます。特に大人ニキビができて肌が荒れている方に、そのような傾向がある様に思います。しかし、これが返って肌質を悪化させて、大人ニキビの進行を促している可能性もないとはいないのです。

 

実際に肌を洗わないという事は、肌に残った脂分が酸化されてしまう事になるのです。元々の肌の皮脂もそうですが、メイクなどで肌に付着した脂分なども酸化するという事です。

 

やはり、洗顔の基本は毎日、朝晩固形石鹸でしっかり洗う事です。仮に洗顔で肌の油分が落ちても、それはすぐにスキンケアでお互なえばよい事なのです。古い油分を残しておくことよりも、その方がはるかに肌も衛生的で健康的は状態を保てるのです。勿論、ニキビケアの面でもおすすめです。

 

たっぷりの泡を肌に転がして洗うのがポイント!!

 

 

【洗顔の方法】

①手を洗った後、顔をぬるま湯で少し塗らしておきます。

②洗顔料を良く泡立てます。手で上手に泡立てることができない時は、泡立てようのスポンジや泡立て用のネットを使うと、簡単に泡立てることができます。

③額、鼻にかけてTゾーンに泡をのせて、軽く汚れと馴染ませます。

④次に、頬などUゾーンに泡をのせて、軽く汚れと馴染ませます。最後に目元や口元に泡をのせて、軽く汚れを馴染ませます。

⑤ぬるま湯を使って、手早く洗い流します。

⑥タオルで肌を軽く抑えるようにして、水を吸い取らせます。

 

洗顔料を使う時のポイントは「泡」です。洗顔料は、肌にのせるだけで、汚れを浮き上がらせてくれます。洗顔料を顔全体に、肌を擦らずに馴染ませていくには、たっぷりの泡を使う事が必要になります。洗顔料をたっぷり泡立てた後、その泡を指と顔の皮膚の間のクッションにした状態で洗っていきます。

 

私は洗顔料を顔にのせる時に、「自分の顔がもし卵だったら!!」などと勝手にイメージをしています。ちょっと大げさかもしれないですが、これぐらい優しく包み込むようにして洗顔をしているのです(´∀`*)ウフフ

 

顔の中でも皮膚が強い額を含むTゾーンから泡をのせて、馴染ませていきます。次に。頬などのUゾーンに泡をのせて馴染ませ、最後に最も皮膚が弱い目元と口元に泡をのせて、優しく馴染ませていきます。すすぎはぬるま湯を使って丁寧に行います。すすぐ時に、肌に油分が残っているかどうかは、指の滑りで分かるはずです。

 

Tゾーンに油が残っている時は、Tゾーンだけ軽く2回洗っても良いでしょう。鏡で顔に泡が残っていないか確認した後、タオルで肌を軽く抑えるように水気を取ります。

 

 

 

 

 

洗顔料の洗浄メカニズム※固形石鹸vs市販の洗顔フォーム※

 

 

肌の汚れには、皮脂や剥がれた角層、ホコリや化粧品の残りなどがあります。何でもこの記事で繰り返し伝えてきている事ですが、これらを落として清潔にすることが洗顔の目的です。では、上記の様に洗顔を正しいと方法で行ったとして次に皆さんに考えてもらいたいのは、肌にやしい洗顔石鹸と肌に刺激の強い界面活性剤の洗顔フォームでは肌にどの様な影響が出ているのかという事です。

 

まず、肌に優しい成分でできた固形石鹸を使用して洗顔を行った場合に肌はどの様は状態になっているのか見ていく事にしましょう。(基本的なメカニズムは、お青も体も髪も同じです。)

 

肌に優しい成分配合の固形石鹸を使用した場合

①固形石鹸の構造の中には、水に馴染む親水基と、油に馴染む親油基があります。汚れが付いている肌に泡立てた石鹸を付けると、水の汚れは親水基、油の汚れは親油基が取り囲みます。これが界面活性剤の分かりの働きになるのです。

②肌から汚れを引き離した固形石鹸は、水で流す事で皮膚表面から離れます。表面の皮脂が少し剥がれ落ちます。

③この時、皮膚は酸性から少しアルカリ性に傾いています。

④時間がたつうちに皮膚はやがて自分の本来持つ皮脂で酸性に戻っていきます。

 

次に合成界面活性剤の入っている洗顔フォームを使った洗顔の場合、肌でどの様な状態が起きているのか見ていく事にしましょう。上記の固形石鹸の場合と明らかにメカニズムが違う事が分かるはずです。

 

合成界面活性剤を配合した洗顔フォームを使用した場合

①合成界面活性剤が肌や毛穴から皮脂や汚れを必要以上に引き離し、更に皮脂表面のバリアを壊します。

②皮脂や汚れを引き離した洗顔フォームは、水で流す事で皮脂表面から離れます。表面の皮脂や角質がかなり剥がれ落ちます。

③皮膚のバリアが壊れたままの状態なので、水分が蒸発していきます。

④皮膚の乾燥がどんどん進みます。

 

この様に、実は街中でも見かける洗顔フォームにも、合成界面活性剤が配合されています。最近は、「肌に優しい」「弱酸性で優しい」などのキャッチコピーの商品も多、いかにも良さそうな気もしますが、そのほとんどがバリア機能を壊してしまうものです。

 

「洗い上がりがしっかりするから、バリア機能は壊れていないのでは!?」と思う方もいるかと思いますが、これは配合されている保湿成分が保湿成分が角質細胞の隙間に入り込んでいるからです。そもそも強い合成界面活性剤を使っているので、角質細胞の隙間ができてしまうのです。

 

 

大人ニキビが悪化!!洗顔料に配合される界面活性剤の秘密!!

 

 

そもそも、界面活性剤とは、いったい!?

上記でも触れたように違反の洗顔フォームなどには界面活性剤など肌に刺激が強い成分が配合されている可能性が高いです。ですから、この記事ではあえて洗顔は固形石鹸が良いのと繰り返し伝えてきました。ですが、一言で界面活性剤が良くないといっても、その詳しい性質まで知る方はほとんどいないはずです。

 

実はなんですが、多くの方が界面活性剤と一言で呼ぶ、添加物にも色々な種類があり、肌への影響も様々なのです。そもそもですが、界面活性剤は水と油を混ぜるためのものです。ドレッシングを作る時に、酢と油は分離すると思いますが、それと同じ原理です。水と油をコップに入れると、水の上に油との境界線がある様に見えるでしょうが、これが「界面」です。

 

よく振り混ぜると、一体化したようになりますが、しばらくするとまた分離します。決して混じる事はない「水と油」ですが、その海面に働きかけて性質を変える働きをするのが界面活性剤です。

 

現在、洗顔フォームを始めとする一般的な洗顔料に使われている界面活性剤は、石鹸程度の作用の弱いものと、作用の強い合成界面活性剤の二つです。ここでいう石鹸とは、成分が「石鹸素地」か「純石鹸分(脂肪酸ナトリウム)」「石鹸分(脂肪酸カリウム)」とあるものの事です。あくまでもアルカリ性のものだけが、石鹸なのです。

 

弱酸性・アルカリ性などと記載されているものは、合成界面活性剤で作られた毛石鹸もどきなのです!!

 

界面活性剤にも色々な種類があります!!

合成界面活性剤といっても1種類ではなく、化粧品成分13,000種類の中の、30~40%ともっとも多くを占めています。それは、洗顔料だけでなく化粧水やクリームなどの基礎化粧品、ファンデーションや口紅、チーク、マスカラなどのメイク用品などほぼ全種類の化粧品に配合されているからです。

 

界面活性剤にも様々な種類があるからという事ですが、以下を見て、皆さんはどれが危険な界面活性剤か分かるでしょうか??

 

①合成界面活性剤

②石油系界面活性剤

③植物系界面活性剤・弱酸性界面活性剤

④オーガニック系界面活性剤

 

イメージとしては、③と④なら安全と考える方が多いでしょうが、実はそうでもないのです。肌に対する界面活性剤の危険度は、種類や濃度によって異なります。「石油系はダメ!!」とか「植物は自然のものだから大丈夫??」とはならないのです。

 

では、良い・悪いの基準は何かというと、原料が自然であろうが、洗浄力や乳化力を保ったまま皮膚に長く残って、皮脂を水に流出させやすくするものは危険です。洗浄力の強い合成界面活性剤画像です。要するに、「界面活性剤の作用が強いもの・大量に配合されていて濃度が濃いもの・複数の種類の界面活性剤が配合されてるもの」が危険なのです。

 

反対に、良い界面活性剤というのは、原料が自然であろうが合成の者であろうが、洗浄力や乳化力が消えて、皮脂を奪いすぎないものです。例えば石鹸素地からできている石鹸などは理想です。

 

では、洗浄剤であり乳化剤にもなる固形石鹸の界面活性剤は、なぜ安全なのかというと、それはバリア機能が弱いからです。固形石鹸には弱~中アルカリ性という性質があり、肌は弱酸性です。石鹸の成分のアルカリ性は皮膚の酸によって中和され、洗浄力を失って無力化します。肌のバリアを必要以上に取り去る事がないのです。そして、石鹸のアルカリ性が古い角質を溶かして新しい角層を作ります。

 

 

大人ニキビだからこそ洗顔料も慎重に選ぶべし!!

 

 

この記事を見ている方でも気づいている方もいるかもしれませんが、最近はネット上でも化粧品会社が急激に増えたと思わないでしょうか?元々は、化粧品とは全く関係のないメーカー、フイルムメーカーやお酒、更に食品メーカーなどもこぞって化粧品を製造するようになりました。

 

こうした化粧品業界に他業種からの新規参入が急激に増えた背景には、2001年の薬事法改正が関係しているといわれています。法が改正された影響で化粧品の原材料を使用する際の細かいルールが緩くなると同時に、新しい原材料も使いやすくなりました。要は、素人でも化粧品を作りやすくなったという事です。

 

日本化粧品工業連合会の正会員協業は、法改正前は700社程度だったのが、2001年いこう急激に増え、2018年現在では1000社を超えています。更に海外からも化粧品が数多く輸入される様になりました。

 

ただ、化粧品を作りやすくなったからといって、事業として成り立たなければ誰も参入はしません。実は化粧品というのは、原材料の何十倍もの値段をつけて高額で売れます。それはこの記事で取り上げてる洗顔料も例外ではありません。利率が非常に良いのです。しかも、そのような高価なものほど「高価な成分を使っていて効果がありそう」と感じる方が多いようです・・・(;^ω^)

 

メーカーにもよりますが、中身の原価が数%、数十円程度と思われるような化粧品も多数あります。そこに広告費や設備投資などの費用がかかる為、そのまま利益になる訳ではありません。高価な化粧品だから優れた成分を使っているという事にもならないのです。この記事の冒頭でも触れたように最近は洗顔料も美白や保湿成分を広大表現で宣伝するメーカーも多くあります。

 

化粧品は性質上、広告などのイメージ戦略が効果的な商品です。どの様な成分でできているかは分からなくても、いくらでも魅力的な商品に見せることができます。人気のある女優やモデルがイメージキャラクターなどに起用されていれば、思わず購入してくもなるものです。

 

ですが、最後にはやはり本当に自分でその商品の本質を見抜く力が必要になるという事でしょう。この記事で紹介した洗顔料は固形石鹸でしがた、私が成分などからもしっかりと選び抜いたものばかりです。興味があれば、試しに使ているなどして、ぜひその使い心地を体感してください。大人ニキビなどの肌ケアにも効果が期待できるのではと思います(^^)/