背中ニキビの赤みや色素沈着はなかなか治らない!!

 

 

背中ニキビ跡の赤みや色素沈着は、分かっていてもなかなか治らないという特徴があります。背中ニキビ跡があるとみんなで海水浴で水着になったり、温泉旅行に裸になったりした時に、他人の目線が気になったりもする事でしょう。そこで、この記事では背中ニキビ跡のケア方法について詳しくまとめてみました。

 

特に最近話題の「ビタミンC誘導体」が背中ニキビの効果が期待できるという事で、その理由も詳しくまとめました。なかなか背中ニキビ跡が消えないと悩んでいる方はぜひ参考にして下さい。きっと、背中ニキビ跡のが薄くなり、キレイな背中に近づくきっかけになると思います。

 

 

背中ニキビ跡の赤みや色素沈着が治りにくい理由

 

 

背中ニキビ跡と一言で言ってもどの様な症状なのかを把握する必要があるでしょう。ですから、以下に背中ニキビを種類ごとに特徴でまとめました。自分がどこの分類さえるのか確かめてみて下さい。

 

赤みが残る背中ニキビ跡の特徴

もっとも一般的で、悩む方が多いのが赤みを帯びた背中ニキビの跡です。ニキビが炎症を起こし、腫れあがった後に赤くなった後に大破になったものです。ニキビの炎症は治まったにもかかわらず赤みが治らない状態です。これはニキビが炎症でできた部位を修復するために毛細血管が集中したために起こるものです。厳密には肌に凹凸がないので、ニキビ跡ではないのです。

 

ですが、赤みができると目立つので「背中ニキビが治ったように見えない!!」という嘆きをよく聞きます。この赤みですが、ずっとそのままかというとそういう訳ではありません。人にもよりますが、大抵は2~3年ほどの期間をかけて徐々に薄くなっていきます。長い方だと5年以上かけて薄くなるという方もいます。

 

ただ、この期間に日焼けを吸く返すと紫外線のダメージで色素沈着型のニキビ跡に変化してしまう事があります。背中ニキビの赤みを消すのは容易な事ではないのですが、最近はビタミンC誘導体の化粧水やビタミンCイオン導入がある程度有効になってきます。美容皮膚科ではレーザー治療や光治療も行われているますが、効果の出方は、これも人のよって差はあるようです。

 

なお、背中ニキビの赤みは先ほども触れたように毛細血管の集合でメラニン色素ではないので、一般の美白化粧品の効果は期待できません。(ビタミンCは美白目的ではなく、肌の炎症を抑えたり肌の修復を促すために使われます。)

 

メイクする時は、赤みのある部分をコンシーラーで隠しても構いません。ニキビ専用のコンシーラーでなくても、ごく普通のコンシーラーでも大丈夫でしょう。部分的に使う分には、ニキビの症状は悪化したりしません。気になる部分に粒子の細かいフェイスパウダー(おしろい)をはたくと、自然にカバーできてUVカットにもなり、安心です。

 

色素沈着(シミが残る)の背中ニキビの特徴

ニキビができた後、炎症部分が黒くなって残るもので、炎症性色素沈着の一種です。背中ニキビの場合は、ニキビの炎症部分を日焼けしたりすると色素沈着になってしまうケースが多いようです。また、背中の皮膚の厚さは顔の皮膚の厚さの5~7倍とも言われ、血行が悪くなりやすいのも色素沈着の原因になりやすからだと言われています。

 

ただ、色素沈着も赤みの背中ニキビ跡と同様に肌に凹凸がある訳ではないので、厳密には背中ニキビ跡ではないのです。ただ、なかなか治りにくく、肌が黒ずんで見えるのでなかなか治らないと嘆く方が多いです。自然治癒の場合は2~3年はかかるでしょうし、長い方は5年以上かかって薄くなるという方も言います。

 

ただ、色素沈着の場合は赤み以上にシミになる毛脳性も高いです。色素沈着はメラニンが肌で生成されている為なので、一般の美白化粧品も有効ですが、ホームピーリングやビタミンC誘導体の化粧品で肌の生成を促す事も大切でしょう。美容皮膚科なら、かなりの確率で改善が見込めるはずです。

 

クレーター(陥没が残る)の背中ニキビ跡の特徴

ニキビ跡の中でも特に厄介なのが、クレーター、つまり陥没ができたしまったニキビ跡です。背中ニキビ跡の場合は、殆どが赤みや色素沈着の場合が殆どなのでクレーターは極めてまれなはずです。これはニキビができた際に炎症で毛穴の周りの皮膚細胞が破壊されてしまった状態です。こうなると完全にニキビ跡を消すのは難しでしょう。

 

この様な場合はできる限り美容皮膚科でち徴する事をおすすめします。仮に美容皮膚科でピーリング治療を受けると、真皮のコラーゲンが増えて、下から皮膚が持ち上がってくるので、皮膚の陥没部分を浅くする事ができます。陥没の程度にもよりますが、月に1度のペースで計10回くらい受けるとかなり改善する様です。

 

背中ニキビでも症状は人それぞれです。ですから、自分のケアではどうしようもないと思ったり、ケアしたつもりが余計に症状が酷くなったという時は、できる限り早めに美容美容皮膚科で治療する事をおすすめします。詳しくはこちらです。( ⇒ 大人ニキビ治療【アイエスクリニック】 )

 

美容皮膚科の場合は確かに費用がそれなりにかかりますが、事前のカウンセリングである程度予算に応じた治療内容が提案さえっるはずです。先ずはカウンセリングを受けてみてはと思います。

 

 

そもそもビタミンCの特徴や効果がよく分からない!?

 

 

そもそもですが、ビタミンCと聞くと、あなたはどんなイメージを持つでしょうか?多くの方はレモンなどの柑橘系の果物などに多く含まれているイメージを持っている事でしょう。ですが、具体的にビタミンCがどの様な成分で、実際にどの様な働きがあるのかを知っている方はほとんどいない様に思います。

 

ビタミンCはアスコルビン酸とも呼ばれる水溶性のビタミンです。私たちが馴染みの深い食材でいうと柑橘類、イチゴ、大根おろしなどに多く含まれています。銅器で調理すると成分が壊される特徴があります。美容でよく使われるものの、殆どの方がその効果を知らないのが現実です・・・

 

ビタミンCが不足するとどの様な事が起こるかというと、壊血病という病気にかかりやすくもなります。いわゆる脚気の事です。皮膚とともに粘膜からも出血してくると言われています。コロンブスがアメリカ大陸を発見した時、長い船旅の為、新鮮な野菜や果物がなくて、船員がビタミンC不足で壊血病に悩まされたという記録もあるくらいです。

 

美容面でいうと、ビタミンCはニキビなどの炎症で破壊された皮膚組織を再生する働きがあります。その為、ニキビやニキビ跡の肌の再生にビタミンCをイオン導入で肌に浸透させる美容皮膚科も数多くあります。

 

また、皮膚の美白効果にも役立ち、そのままビタミンCを食品から摂取する場合は1,000~1,500mgの大量服用が必要なのに対し、ビタミンCを注射で効率よく皮膚に注入すれば200~300mgの少量で著しい効果が期待できます。この働きは、シミなどのメラニンの増殖だけでなく、日焼け後のメラニンの増加の予防にも役立ちます。

 

しかも、日焼けでは真皮が荒らされて、結合繊維も乱れがきているので、その修復にも役立ちます。つまり、ビタミンCはニキビやニキビ跡の肌の修復に役立つだけでなく、日焼け跡のメラニンの生成を予防する効果もあるという事です。ニキビを早く治したい方にとっては、ぜひ摂取したい成分という事です。

 

では、そのビタミンCとビタミンC誘導体にはどの様な違いがあるのかという事です。詳しくは以下を読み進めてもらえればすぐ分かるのではと思います(^^)/

 

 

ビタミンCとビタミンC誘導体の違いとは!?

先ほども触れたようにビタミンCは美肌・美白には欠かせない成分です。ですが、そんなビタミンCですが、必ず下メリットばかりという訳ではありません。実はビタミンCにもデメリットがあるのです。ビタミンCは肌のバリア機能によってはじかれてしまい、浸透しにくいというデメリットがあるのです。ですから、なかなかビタミンCを効率よく摂取するのは、従来は難しかったのです。

 

そこで、そのビタミンCのデメリットである浸透しにくい、また、肌内部にしっかり留め安定させるように改良したのがビタミンC誘導体と言いう事です。ビタミンC誘導体は肌内部に浸透してからビタミンCに変化し効果を発揮します。ですから、新鮮なビタミンCを肌に届けることができるようになったのです。

 

またビタミンC誘導体は厚生労働省が美白成分と認める有効成分の1つでもあり、効果に関する信用性もかなり高いものがあります。ですから、最近の化粧にはビタミンC配合のなどの文字が躍る様になったのです!!

 

【ビタミンC誘導体に期待できる効果】
●消炎症作用や皮脂分泌のコントロール作用でニキビの改善
●ニキビの色素沈着の防止
●美肌の大敵!活性酸素を除去
●メラニン色素抑制し、美白効果
●コラーゲンの生産能力を向上し、ニキビ跡の凸凹、シワやハリ、たるみの改善
●毛穴を引き締める
●新陳代謝を高めて、シミやくすみの改善

 

新型ビタミンC誘導体(APPS)は必ずチェック!!

 

 

ビタミンC誘導体と聞くと、それが成分名で単体で存在すると考えている方が殆どですが、実はビタミンC誘導体にもいくつかの種類があるのです。ビタミンC誘導体は大きく分けて3種類あると言われています。具体的には、即効性がある「水溶性ビタミンC誘導体」、浸透力が高い「脂溶性ビタミンC誘導体」、3つ目が即効性と浸透力を併せもつ「新型ビタミンC誘導体(APPS)」に分けられます。

 

水溶性は表皮ですぐに効果を発揮し、脂溶性ビタミンC誘導体は角質層に浸透してから働きます。新しい構造を持った、新型ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)は、水溶性と脂溶性の長所を持ち合わせ、高い浸透力と即効性で、美容業界から注目を集めています。ビタミンC誘導体の中でも、上記のAPPS(アプレシア)こそぜひ押さえておきたい成分です。

 

【水溶性ビタミンC誘導体の特徴】
一般に知られているのが「水溶性ビタミンC誘導体」で、短期間で皮膚に吸収されるのでビタミンC本来の効果が期待できます。しかし、その反面、皮脂の分泌を抑える作用によって乾燥しやすい肌になったり、敏感肌の人には逆に乾燥しやすくなったり、刺激を与えてしまうこともあるようです。

 

【脂溶性ビタミンC誘導体】
肌への浸透率が非常に高く持続性にも優れたビタミンC誘導体です。「水溶性ビタミンC誘導体」ほどの即効性はありませんが、肌本来が持っている脂質と馴染みが良く、 浸透率が高いので、肌の奥深くまで到達し、真皮で細胞に働きかけます。オイルに馴染みやすい性質からクリームやジェルタイプの化粧品に使用されています。

 

【新型ビタミンC誘導体(APPS)】
“即効性”と”真皮への浸透力”をあわせ持つのが「新型ビタミンC誘導体(APPS)」です。肌への刺激や乾燥の心配もなく、美白効果はもちろん、長期間使用することによる、しわやハリの改善などのアンチエイジング効果も期待されます。脂質にも水分にも良くなじみ角質層への浸透力にも優れ、その浸透力は水溶性ビタミンC誘導体の100倍とも言われているほどです。
細胞の奥まで浸透し活性酸素の除去、皮膚を活性化しコラーゲン合成を促進、肌本来の働きを取り戻すなどの効果が期待できます。

 

 

背中ニキビケアにおすすめのビタミンC誘導体配合の化粧品!!

 

私は今回、この記事を見ている方でなかなか背中ニキビはじめ、頑固なニキビが治らないと嘆いている方におすすめしたいのはシーボディの「VCシリーズ」です。VCシリーズがなぜ、なかなか治らない背中ニキビにおすすめなのかは、以下の内容を見ればすぐに分かると思います。

 

※以下に紹介するのは、VCシリーズを気軽に試せる「CVスターターセット」の内容です。

 

>>VCスターターの公式サイトを確認したいときはこちら<<

 

VCスターターセットは、通常のビタミンCの200倍の効果がある「VC200」を贅沢に配合した大人ニキビにも思春期ニキビにも効くビタミンCニキビケア商品です。先ほど新型ビタミンC誘導体(APPS)の説明をしました。ですが、更に最新型のビタミンC誘導体が開発されているのです。それこそVC200なのです。先ずは以下の図で確認してください(^^)/

 

 

シーボディのVCシリーズに配合されているビタミンCは通常のビタミンCの約200倍の効果がある「最新型ビタミンC誘導体 VC200」を配合されています。不安定で参加しやすいビタミンCを”浸透力を高め、肌を安定して届ける”為に開発されたもの最新型ビタミンC誘導体(APIS)が「FuncosC-IS(APIS)」です。その効果は、従来のビタミンC誘導体(APPS)の約2倍ほどという事です。

 

 

また、それ以外の成分に関してもニキビに有効性の高い植物エキス5種類、ハチミツ、ビタミンA油、天然ビタミンEが、ニキビの原因でもある乾燥から肌を守り、正常な代謝リズムを取り戻し、肌質を改善します。

 

また、VCシリーズは、日本人に多い敏感肌のことを考えて、お肌への優しさにはとことんこだわっています。肌に負担がかかる成分は極力排除しています。無香料無着色・パラベンフリー・アルコールフリー・界面活性剤フリー(エッセンス除く)鉱物油フリー・無添加です。その効果と安全性はネットでも信用性が高い事で知られるスキンケア大学の特集記事でも掲載されています。

 

因みにですが、VCシリーズを使い続けた場合に背中ニキビ跡の赤みや色素沈着がどの様に改善できるのかも気になるところだとは思います。そこでVCシリーズを根気よく背中に使い続けた男性会社員の画像を以下に載せておきます。

 

 

この様にVCシリーズを使い続けるだけで、背中ニキビの赤みや色素沈着が軽減され始めたのです。確かに画像は1ヵ月までの効果なので検証期間としてはかなり短い気もしますが、それでもVC200の効果がいかに凄いのかは明らかです。ですから、もしもっと長い期間、継続してVCシリーズを使い続ければさらに肌質も改善が期待できます。

 

ただ、いきなりVCシリーズを使い続けれるか不安な方もいるとおもので、以下に気軽に試せる「VCスターターセット」の公式サイトを載せておきます。もし、自分も背中ニキビ(勿論、他の部位のニキビも)で悩んでいるという時は、以下の内容は確認しておいても損はないのではと思います(^^)/

 

⇒ 「VCスターターセット」の公式サイトを詳しく確認したい時はこちらから!!

 

 

背中ニキビの跡の赤みや色素沈着は紫外線にも要注意!!

 

 

背中ニキビ跡の赤みや色素沈着にビタミンC誘導体の化粧品を使っても、それでも目立たなくなるまでには、それなりの期間がかかります。何か月だったり1年以上かかる方もいるかもしれません。そうなると、ただ単にビタミンC誘導体配合の化粧品を使うだけでなく、日焼けしないような服装や日傘をする必要も出てきます。

 

当たり前の事ですが、紫外線は美容の大敵という事でシミやくすみの原因になっているという事は誰しもの認識しているところだと思います。紫外線を当り続けると、肌内部ではどの様な事が飽きるかというと”活性酵素”を発生させてしまう原因になる事が指摘されています。活性酵素というのが何なのか分からないという方の為に簡単に説明しておきます。

 

紫外線による活性酵素の害について!!

活性酵素とは、文字通り酸素の一種なのですが、非常に活動性が高く、周囲にある様々なものと反応を起こしやすいという特徴があります。この活性酵素は、ニキビの発症、進行、そしてニキビ跡の形成まで関わってきている事が、近年の研究で明らかになってきました。専門家の間でも活性酵素はかなり注目もされています。

 

ニキビというのは、毛穴に皮脂が詰まって起こるというのは、このブログ内でも繰り返しお伝えしてきている事です。ですが、ただ毛穴に皮脂が詰まるだけではニキビになる訳でもないですし、ましてやニキビ跡の原因となる炎症になる事もありません。では、なぜニキビになりやがてニキビ跡になるかという事です。

 

それは、毛穴に詰まってしまった皮脂が酸化されて、遊離脂肪酸や過酸化脂質という物質に代わると、コメド(面皰)が作られ、ニキビが発症するのです。コメド(面皰)が炎症を起こし、ニキビを悪化させるのも、酸化が大きな要因です。

 

もっとわかりやすいように、酸化の具体的な例を挙げてみます。例えば、古くなった揚げ物を食べると、お腹を壊してしまう事もあるはずです。柔軟性のあるゴムホースを長い間放置していると、ガチガチに固くなって、折り曲げようとすると避けてしまう事があります。こうした事は油やゴムホースが酸化によって変質してしまうせいで起こります。

 

酸化される物質は弱くなったり、傷みやすくなったり、壊れやすくなったりしてしまうのです。毛穴に詰まった皮脂がさ酸化されると、周囲の細胞を傷つけたり、皮膚の再生機能を低下させたりします。アクネ桿菌が分泌するポルフィリンという物質もやはり酸化をもたらす原因になっていることが分かり、炎症を引き起こしたり、細胞を破壊したりします。

 

この様にして紫外線によって活性酵素が発生し、皮膚が酸化されてしまう事が、ニキビを始めとする様々な肌トラブルの原因だったのです。ですから、背中ニキビができきている時は尚更ですが、紫外線対策を怠らない様にする事が大切になってくるのです。

 

そして更に言うと、厄介なのは紫外線だけに限らず活性酵素を発生させるのは紫外線係ではないという事です。水道水に含まれる塩素、酸化しやすい油を多く含む食品、、タバコ、排気ガス、放射線、一部の医薬品や農薬など生活する上で、あらゆるところに要因が考えられるのです。

 

 

背中ニキビ跡に間違った化粧品を使っていませんか!?

 

 

薬事法改正による化粧品成分のリスク!!

スローライフ、ロハスブームに歩調を合わせるように、オーガニックコスメやナチュラルコスメ、自然派化粧品が増えてきました。オーガニックコスメなどの化粧品が増えた背景には、世の中が健康・自然派志向になってきた事も勿論あるでしょう。しかし、それ以上に、化粧品会社がこうした化粧品を製造しやすくなった社会的背景があるのです。

 

それは、化粧品製造にかかわる法律である「薬事法」の大幅な改正です。2001年4月、厚生労働省は、化粧品の製造に使われた全成分を製品に記載して消費者に明示する制度、「全成分表示制度」を整えました。一見すると非常に公正な制度と思うかもしれません。消費者が、自分が使おうとする化粧品に、どんな成分が配合されているのか知る訳ですから。ですが、決して良い事ばかりではないのです。

 

2001年の薬事法改正前は、化粧品を製造・販売・輸入するためには、マーカーが事前に厚生省(現・厚生労働省)から、洗顔料、クリームなどといった製造する種別ごとに、細かく許可を得る必要がありました。

 

また、化粧品の製造に「使用してよい成分」も決められていました。もし、それ以外の成分を配合する場合は、安全性テストを行い、使用に際して、問題ない事を確認する必要がありました。しかし、全成分表示制度の導入によって一変します。一部制限のあるものを除いてどんな成分でも配合できる様になってしまったのです。

 

そして、医薬部外品である薬用化粧品についても、102種類の「表示指定成分」以外については、記載する必要がなく、新しく配合された成分に関しても、行政は安全性のチェックを行っていないのです。要するに、「全成分表示」と「医薬部外品」の制定とは、化粧品製造の大規模な規制緩和であり、国が消費者を守る責任を放棄した、とも受け取れる内容なのです。

 

化粧品メーカーが乱立した理由とは!?

ここ10年くらいの間に、化粧品会社が随分と増えたことに気が付いたでしょうか?目立ったところでいうと、家電メーカーやフイルムメーカー、服飾メーカー、宝石・アクセサリーマーカーなどからの参入です。こうした新規参入が急速に増えた背景には、これもまた2001年の薬事法が関係しています。

 

化粧品製造の規制緩和によって、化粧品原料を使う際の細かいルールが、大枠の簡単なものになり、新しい原材料も使いやすくなったという事です。つまり、素人でも化粧品を作りやすくなったという事です。日本化粧品工業連合会の正会員企業数も2001年の規制緩和前は700社ほどでしたが、2001年以降急激に増えて2014年現在は1100社を超えています。

 

化粧品は、広告手法がよく効き、イメージだけでも売り込めます。ですから、背中ニキビ用の化粧品も当然ながら、「ニキビ専用」などのありがちなうたい文句には気を付けたいところなのです。

 

また、原材料の何十倍もの値段をつけて販売している化粧品も中にはあるので注意が必要です。原材料はたいして擦ちがかかっていないのに、販売する値段が高額だと「この美容液、1万円!うわっ、高い!でも、きっと高価な分、私のニキビなんかにも効果があるのかもしれない・・・」なんて思わせてしまえば、もはやメーカーの思うツボです。

 

テレビCMなどで宣伝している化粧品なども例外ではありません。テレビで宣伝するという事は、それなりの宣伝広告費が原価に加算されて販売されているとおいう事です。また、キレイな女優さんやモデルさんがイメージキャラクターを務めていれば余計に高価なもので効果がありそうな気にもなってきます。

 

ですから、この記事を見ているあなたも、もし背中ニキビ跡だけに限らず肌トラブルで悩んでいるというのであれば、その為に使う化粧品は自分でしっかりと成分を調べてみることをおすすめします。そして、実際に自分で使ってみて、納得してから継続する場良いのではないかと思います(^^)/

 

 

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