暑い季節になると肌の露出が多い洋服を着たり、中には海水浴やプールなどに興じる方も多いかと思います。そんな時に背中にニキビができていると、他人の目線なども気になるものです。それに紫外線の影響で黒ずんだりりしないか心配でしょう。そうなると、多くの方が肌の露出を断念して、服で隠したりすることになると思います。

 

背中というのは自分には見えない代わりに他人には良く見えるある意味、体の中でもすごく厄介な部位です。そして何より背中ニキビの症状が分かりずらくケアが遅れたり、ケアしてく手もうまくできないという難点があるのも事実です。当たり前ですが、背中ニキビのケアも原因が分からないければ、正しいケアというのは難しいものです。この記事ではそんな背中ニキビの原因を分かりやすく解説していこうと思います。

 

 

背中ニキビのメカニズムを予め解説しておくと!?

 

 

なぜ、背中ニキビができるかという事ですが、それにはニキビができるメカニズムから詳しく解説しておこうと思います。そもそもですが、なぜニキビができるのかという事ですが、それには背中特有の構造が関係しているいます。皆さんも経験があるでしょうが夏場の厚い時期に外出すると背中にびっしょりと汗と脂でべとつくことがあったかと思います・・・

 

何が言いたいかというと、背中や頭は体のなかでも汗腺や皮脂腺の多い場所です。しかし背中は頭部と違って、生えている毛は産毛程度です。背中にもじゃもじゃの毛が生えた方っていないですよね(笑)頭皮のように太い毛が生えていれば、毛の成長とともに皮脂が排出されてやすく、詰まりにくくもなるでしょう。ですが、背中は皮脂の分泌量の割に毛自体が細く、毛穴と毛の間に隙間があります。そのためその空間に皮脂が詰まりやいのです。

 

そして、その溜まった皮脂にニキビの原因菌であるアクネ菌が繁殖する事でニキビの症状が悪化します。つまりですが、背中というのは元々、ニキビができやす構造なのです。

 

 

背中ニキビの原因は生活習慣と大きく関係している!!

 

では、具体的に何が背中ニキビに原因になるのか具体的に気になるところです。ニキビができる原因には内因的要因と外因的要因というものがあります。内因的要因というのは先ほども触れたように毛穴に溜まる皮脂ができる皮膚環境を体内から作り出しているという事です。もう一方の外因的要因というのは外部からの影響でニキビの症状が悪化しているという事です。

 

先ずは背中ニキビの原因でも内因的要因と言われるものを見ていく事にしましょう。

 

 

生活習慣の変化に伴うホルモンバランスの乱れ

 

 

ニキビの原因は皮脂の過剰分泌が関係しているというのは先ほども触れましたが、では、そこで疑問なのはなぜ皮脂が過剰に分泌されてしまうのかという事です。それには現代人特有の生活環境が影響しているようです。例えばですが、会社の上司からストレスを受けるとかなりの緊張状態になります。人間というのは活動している時間は交感神経、休んでいる時間が副交感神経でできています。

 

ですが、極度のストレスで緊張状態が続くと交感神経が過剰に働き体内のホルモンバラスが崩れます。人間の身体は男性ホルモンと女性ホルモンのバランスで成り立っていますが、男性ホルモンが過剰に分泌されると皮脂も過剰になり、毛穴に詰まる原因にもなるのです。

 

また、ストレスというのは不眠症や夜更かし、更には食欲不振や、さらにひどい時は過食に走りニキビの原因になる皮脂を余計に分泌させてしまう傾向に陥ります。背中ニキビもそのような生活習慣の乱れが原因という可能性はかなり高いでしょう。特に今の若い世代の方は、コンビニなどで買い物する事に抵抗がないので余計に生活習慣が乱れがちになるでしょう・・・

 

 

便秘などからくる腸内環境の悪化の影響

 

 

便秘というのは圧倒的に女性が多いと言われています。理由は女性モルモンの働きが関係していると言われていますが、実は便秘も背中ニキビの発症には大きくかくぁっていると言われています。便秘の方は排出するべき老廃物を体内に蓄積しているという事です。ですが、人の身体というものはいらないものを体外に追いやろうとする生理機能がありますから、水分を腸内からくみ取ります。

 

そしてその水分を血液中に流し込み毛穴を通して排出しようとするのです。つまり、便秘になると毛穴からその余計な老廃物を排出しようとするため、その老廃物が皮脂や角質と混ざり合い毛穴に妻えるという訳です。

 

また、便秘には食物繊維が良いと言われますが、便秘中に食物繊維を食べると余計に体内に蓄積する原因になります。食物繊維はあくまで普段から食べるからこそ、通じが良くなるのです。便秘の方は適度の運動やストレッチ、更には便秘解消のサプリなども併せて取り組むことが重要になってくるでしょう。便秘だからと言って、我慢は良くないです。

 

 

生理前後や妊娠などでホルモンバランスが不安定

 

 

女性の方は、当たり前にくる生理ですが、これも背中ニキビの症状に影響があると言われています。生理周期が28日とし、生理が始まる日を1日目と数えるとします。1日目から7日目(生理期間)までは、女性ホルモンも妊娠に関係するホルモンはあまり分泌されません。

 

排卵日が近くなると13日目から女性らしさをつくるホルモンの分泌が増え始め、排卵日の15日目がピークとなります。このころ子宮の中では、胎児を育てる為の子宮内膜ができ上っています。この期間を過ぎると、20日目くらいから妊娠に関係するホルモンの分泌量が増え始め、からだの中では妊娠の準備が進んでいきます。ここで妊娠い場合は、両方のホルモンが減っていって生理が起こります。

ですから、生理期間前後は肌荒れに注意が必要です。生理自体はコントロールできるものではないですが、それによる影響が出ることを考えて、肌の露出をなるべく控えるなどの対策ができるはずです。

 

 

ケア方法がいい加減だったり、放置している・・・

 

 

背中ニキビの原因で見落とされがちなのがケア方法です。シャンプーやリンスはカモを洗うためのものという事で、一見、背中ニキビと関係ないように思っている方も多い事でしょう。ですが、実際に髪を洗っている時に背中についてそのままになったりする場合もありますし、界面活性剤などが配合されたもので荒れてしまうケースもあります。

ちなみにですが、浴室で洗う時に頭から順に体の上部、そして下半身を洗う様にと言われているのはこのためでもあります。また、背中というのは体の中でも唯一手が届かない場所でもあります。ですから、確認できない事も多いですし、洗いそびれや、逆にタオルで無理に技師越し洗ってしまうケースも出てきます。見えない箇所だからこそ注意が必要なのです。

 

風呂はいつもシャワーでさっと済ませている場合、背中までしっかり温まらず、毛穴が開いていないため、よく洗えていないことがあります。「そういえばしばらく湯船に浸かっていない」という人は、よく自分の洗い方を見返してみて下さい。

 

 

服や髪がこすれて摩擦になっている!!

 

 

見落としがちなのが、衣服に残った洗濯洗剤の影響です。衣服の洗剤の成分と自分の肌質との相性が悪い場合は過分に反応して肌質悪化している場合もありますし、記事の固い服を身に着けているがために擦れてニキビの患部を擦ってしまっている可能性も否定できません。ニキビができた箇所を何度も擦ると、その箇所で繁殖下菌を他の部位にも移す可能性もあります。

 

また、背中を露出していても髪の毛で隠れているから大丈夫だろうと考えているいる方もいる様ですが、髪の毛がニキビの患部を擦り、ニキビの原因菌を他に移してしまう可能性も少なからずあります。背中ニキビがあるのであれば、着ている服や髪にも十分気を付けて下さい。

 

 

背中ニキビの原因は本当に複雑です!!【まとめ】

 

体の肌状態は各部位によって異なります。ケアの方法を誤ると、治りにくくもなる事でしょう。背中は体の中でも放屁や顔などの次に皮脂腺が多い箇所です。汗もかきやすく、夏場は紫外線もさらされやすいです。その為、皮膚科にも背中ニキビが悪化してしまったという慌てて駆け込む患者さんも少なくないと聞きます。背中ニキビは、一度トラブルが起こると治りにくいので、予防ケアは何より大切です!

 

背中ニキビ予防のためには、皮脂や汗をしっかりと落とし、せいけtにする事です。刺激を与えると、シミになったり、ニキビが悪化したりもするので注意が必要です。ひと手間かもしれませんが柔らかいタオルにしてみたり、着るものは木綿の下着にしてみたりするのも良いでしょう。

 

また、最近はネットの発達で情報が入り乱れて正しい情報が分かりにくくなっています。例えば、半身浴や岩盤浴、ゲルマニウム温浴など、汗を大量かくと美容に良いという情報もあります。ですが、それが実はそれが背中ニキビに良いという医学的な根拠というのは何もないのです。時には汗かきた体質が災いして余計に背中ニキビの悪化になる事もあるかもしれないのです。

 

ですから、この記事を見ている皆さんも背中ニキビの原因をしっかりと把握して、正しいケア方法を見つけられる様に気を付けてもらえればと思います(^^)/