勿論背中ニキビの原因が実はボディソープかもしれない!?

 

 

体にできるニキビの中で最も多いのが背中と言われています。つまり背中ニキビという事です。背中ニキビができると、何気にショックも大きいものです。特に女性の方なら背中の露出した洋服や水着も着たいでしょうし、友達と温泉なんかにも行きたいでしょうから、かなり悩むはずです・・・(ノД`)・゜・。

 

何とかして背中ニキビを治したい一心で一生懸命洗っているけど、どうしても治らないという方は一度、スキンケア用品を改めてみるのも良いかもしれません。実はですが、良かれと思って使用しているボディソープが原因でニキビの症状が悪化している可能性もあるのです。なぜかというのは、この記事を読んでもらえれば分かるかと思います。

 

 

 

背中ニキビの原因がボディソープにあるかもしれない・・・

 

 

背中の肌は、衣服に覆われているために衣服との摩擦で汚れたりもします。また、背中といのは体の中でも特に汗をかきやすく、蒸れなどが原因で不衛生にもなりやすい部位です。また、会社のオフィスでは冷房による冷えで血行が悪くなったり、冷気による乾燥で肌のバリア機能が奪われたりという事も考えられる部位でもあります。

 

そうなると、汗や過剰に分泌された皮脂、さらに外部からの汚染物質が付着していく事になります。これこそが肌の汚れの正体です。この状態を放置しておくと、雑菌が繁殖したり皮脂が酸化して過酸化脂質が作られたりと、肌の刺激物に変化してしまう恐れがあります。これこそが背中ニキビの原因になるのは言うまでもなことです。

 

そんな時に多くの方は「ボディーソープで全部落ちないの!?」と思う事でしょう。確かにボディソープは体に馴染むような気がして洗いあがった時は肌がつるつるしてキレイになったように感じます。ですが、そこの落とし穴があるという事もあります。実は市販のボディソープですが、肌に刺激の強い合成界面活性剤を使っているというメーカーも少なくないのです。

 

水と油というのは、お互いに反発し合い、本来は混ざり合わない性質があります。界面活性剤というのは、分かりやすく言えば水と油を混ざり合いやすくして、その状態を保つためのものです。界面活性剤にも色々な種類(詳しくは以下で解説)があるのですが、ボディソープには肌に刺激の強い合成界面活性剤を使用しているケースが多いのです。

 

また、ボディソープには合成界面活性剤だけでなく、合成ポリマーやタール色素などあらゆる添加物が配合されているあるのです。それがなぜか、販売さえる時はパッケージに「〇〇成分配合!!」などという見出しで消費者を惑わるような文言が並ぶのです。ややこしいというよりは、もはや詐欺なのではと思えてしまう程です・・・

 

私としては、背中ニキビを洗浄するのであれば、ボディソープよりも固形石鹸の方がはるかに安全だと思うのです。ボディソープと固形石鹸は、ボディソープの様に合成界面活性剤の配合のリスクが低いと言われています。ですから、体を洗う時はボディソープより固形石鹸の方がおすすめだと言えるのです。比較を以下にまとめたので参考にして下さい(^^)/

 

 

ボディソープと固形石鹸の洗浄メカニズムを比較すると!?

 

 

背中の汚れには過剰に分泌された皮脂や古くなった角質、汗やホコリなどの外部からの刺激物があり、これらを落とす事が洗浄も目的です。その時に肌ではなにが事っているのかというのが気になるところです。そこで、以下に安全性の成分でできた固形石鹸と合成界面活性剤入りのボディーソープの肌洗浄のメカニズムを記載しておきます。

 

【固形石鹸を使用した場合】

①固形石鹸の構造の中には、水に馴染む親水基と、油に馴染む親油基があります。汚れが付いている肌に泡だてた石鹸を付けると、水の汚れは親水基、油の汚れは親油基が取り込みます。これが界面活性剤の代わりの働きをします。

②肌から汚れを引き離した石鹸は、水で流す事で皮膚表面から離れます。表面の皮脂が少し剥がれ落ちます。

③この時、皮膚は酸性から少しアルカリ性に傾いています。

④時間が経つうちに皮膚は自分の皮脂で酸性に戻っていきます。

 

次に、合成界面活性剤のの配合されたボディソープを使った洗顔のメカニズムを見ていくと以下の様になります。固形石鹸との違いは明確です。

 

【ボディソープを使用した場合】

①合成界面活性剤が肌や毛穴から皮脂や汚れを必要以上に引き離し、さらに皮膚表面のバリアを壊します。

②皮脂や汚れを引き離したボディソープは、水で流す事で皮膚表面から離れます。表面の皮脂や確執がかなり剥がれ落ちます。

③皮膚のバリアが壊れたままの状態なので、水分が蒸発していきます。

④皮膚の乾燥がどんどん進みます。

 

 

背中ニキビの原因にな前にチェックした要注意成分!!

 

 

もしですが、この記事を見ている方で「私もボディソープを使っている!!」という方には、そのボディソープの成分をチェックしてもらえればと思います。色々な成分があってよく分からないという方が殆どだと思うので、特に要注意成分だけを以下に抜き出しました。以下の成分が配合されている場合は、商品を変えて見てはと思います(;^ω^)

 

【要注意成分その1】合成界面活性剤

先ず、私がこの記事を見ているあなたに注意したもらいたい成分は「界面活性剤」です。界面活性剤と言えば、簡単に言えば水と油を混ぜるための添加物です。例えばですが、ドレッシングを作る時に、酢と油は分離すると思いますが、水でも同じことが言えます。水と油をコップに入れると、水の上に油との境界線がある様に見えます。これが「界面」です。

 

よく振り混ぜると、一体化したようになりますが、しばらくするとまた分離します。決して混じる事はないのです。「水と油」ですが、その界面に働きかけて性質を変える働きをするのが、界面活性剤の役目です。

 

台所用の洗剤にも界面活性剤が配合されいます。お皿やなべの脂汚れは水だけではなかなか落としきれませんが、台所用洗剤を使うと油汚れと水を結び付けて流してくれるので、油がキレイに落ちるのです。つまり私たちも何気なく界面活性剤の影響を受けた生活をしているという事です。普段は意識していないですが、それが事実です。

 

では、ボディソープの場合はというと、やはりという感じですが、界面活性剤は配合されています。ボディソープの中にも油分と水は存在します。ですが、固形石鹸とは橋上が違いますから、そのままでは分離して肌に塗る事はできません。ですから、界面活性剤を使ってボディソープ内の油分と水を混ぜて安定させているのです。

 

現在、日本のメーカーが使用している界面活性剤は、石鹸程度の作用の弱いものと作用の強い合成界面活性剤の二つがあります。ここでいう石鹸とは、成分が「石鹸素地」「純石鹸成分(脂肪酸ナトリウム)」「純石鹸(脂肪酸カリウム)」とあるものの事です。あくまでもアルカリ性の者だけが石鹸なのです。弱酸性・アミノ酸系などと記載されているものは、合成界面活性剤で作られた石鹸もどきです。

 

合成界面活性剤と言っても1種類だけではなく、化粧品成分13,000種類以上の中の30~40と最も多くを占めているのです。この記事ではボディソープをメインに話していますが、化粧水やクリームなどの基礎化粧品だけでなく、ファンデーションや口紅、チーク、マスカラなどのメイク用品、ヘアスタイリング剤、ヘアカラーなど、ほぼ全種類の化粧品に配合されているからです。

 

お風呂に入り過ぎると、肌がカサカサになって保湿クリームが手放せなくなるという事を聞きますが、まさにボディそーむに配合されている合成界面活性剤に皮膚の油分も水分も奪われているからなのです。因みに、界面活性剤は様々な種類がありますが、次の内、危険な成分と安全な成分はどれか、あなたは分かるでしょうか??

①合成界面活性剤

②石油系界面活性剤

③植物系界面活性剤・弱酸性界面活性剤

④オーガニック系界面活性剤

 

イメージとしては、③と④なら安全と考える方が多いかもしれませんが、実際はそうではありません。実は、肌に対する界面活性剤の危険度は、種類や濃度によって異なります。「石油系はダメ」とか「植物は自然の者だから大丈夫」とはならないのです。

 

では、界面活性剤の良い・悪いの基準は何なのかというと、原料が自然であろうが合成のものであろうが、洗浄力や乳化力を保ったまま皮膚に長く残って、皮脂を水に流出させやすくするものは危険です。洗浄力の強い合成界面活性剤がどうです。要するに、「界面活性剤の作用が強いもの・大量に配合されていて濃度が濃いもの・複数の種類の界面活性剤が配合されているもの」が危険なのです。

 

反対に、安全性が高い界面活性剤とは、原材料が自然であろうが合成の者であろうが、洗浄力や乳化力が消えても、皮脂を奪いすぎないものです。例えば石鹸素地からできている石鹸がそうです。では、洗浄剤であり乳化剤にもなる石鹸の界面活性剤は、なぜ安全なのかというと、それはバリア機能を壊す力が弱いからです。

 

石鹸には、弱~中アルカリ性という性質があり、肌は弱酸性です。石鹸の成分のアルカリ性は皮膚の酸によって中和され、洗浄力を失って無力化します。肌のバリアを必要以上に取り去る事がないのです。そして、石鹸のアルカリ成分が古い角質を溶かして新しい角層の形成を促してくれます。

 

更に皮膚の汚れを石鹸で落とすと、水道水に含まれるミネラル分と反応して肌の上に石鹸カスが残るのですが、これは常在菌のエサとなります。良い餌を食べて元気になった常在菌は、肌も健康にしてくれます。但し、例え石鹸でも1日に何度も洗うと肌は乾燥して、バリア機能は弱くなるので注意してください!

 

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合成界面活性剤の特徴は、量を増やしたり複数の種類を併用したりする事で強い乳化力や洗浄力を得られるところです。強い洗浄力で皮脂を流失させ、肌表面を覆う表皮の重要なバリア機能を壊します。すると、様々な成分を皮膚の内部に浸透させる事ができるのです。

 

例えばですが薬品があるとします。治療の際に、薬品を急速に皮膚の内部に浸透させたい場合は、とても有効です。浸透剤に強い界面活性剤を使い、表皮の下の方にある毛細血管に薬を取り込ませれば、成分を全身にめぐらす事ができます。皮膚に塗ると作用する軟膏などは、この原理から成り立っています。

 

ところが、これを健康な肌に使うとどうかというと、肌のバリア機能を壊して、化粧品に含まれる有害物質や香料、タール色素などを肌内部に浸透させてしまうのです。すると、表皮の下の生きている細胞部分に入り込んでしまい、ダメージを受けてしまします。

 

そこで、生きた細胞を守る生体反応として、ダメージを受けて壊されかけている細胞にメラニンが作られ、シミになります。この部分は壊されかけている為、取ったとしてもまたすぐにシミになります。さらに、バリアが壊れて皮膚の油分も水分も失われている為、乾燥肌が急激に進みます。

 

つまり、合成界面活性剤の配合されているものを使い続けると、肌を乾燥させてシワを作り、シミの原因にもなるのです。危険度の高い合成界面活性剤に、ラウリル硫酸Na、ココイルグルタミン酸Na、ベンザルコニウムクロリド、ジメチルステアリルアンモニウムクロリドなどがあります。

 

【要注意成分その2】合成ポリマー

ポリマーというと、殆どの方は何のことか分からないと思います。簡単に言えば、ポリマーとは高分子の化合物の事です。「ポリ」は「たくさん」の意味で、数千個以上の原資でできているものを高分子と呼びます。因みに、数個から100個ほどの原資でできている分子は「低分子」と呼びます。

 

高分子には、生き物の体の中から作られた「天然高分子」、人間が作り出した「合成高分子」、天然にあるものの生き物の体からは作られない「無機高分子」があります。ガラスや宝石、岩石などです。そして、ポリマーにも様々な種類があります。実はポリマーの種類は以下の様に分かれています。

 

◆水溶性ポリマー
水に溶ける水溶性ポリマーは乳化作用があり、シャンプーや化粧品、ヘアスプレーにも使われています。肌のしっとり感を持続させる役割があると言われています。ヘアスプレーの場合は、髪の表面に薄い膜を作って形をキープする役割を果たします。

◆天然ポリマー
自然界に存在する、てんねにゅ来の高分子の事です。タンパク質やコラーゲンをはじめ、肉や植物なども天然ポリマーです。

◆合成ポリマー
ペットボトル、ナイロン、ビニール袋、紙オムツの中身などを総称して合成ポリマーと呼びます。化粧品に配合されているものは、水溶性の合成ポリマーです。

◆シリコーン系ポリマー
ケイ素系の合成ポリマーの事です。敏感肌用化粧品に使われる事が多く、かぶれなどの症状が出にくい為、気づかないうちに酷い乾燥肌になっている事が多く、敏感肌用化粧品を使い続けなくてはならないという悪循環になる事もあります。ジメチコン、トリメチコンなどがシリコーン系ポリマーです。

 

化粧品に使われる合成ポリマーは、水と親和性が高く、大量の水を抱え込めるという特徴があります。その為、ボディーソープだけでなく、化粧水や乳液、クリームなどにも幅広く使用されています。塗ってしばらくすると薄い皮膜となり、肌の上でサラッとした質感をもたらしてハリが出たように見えます。

 

また、防腐成分としても使用されていて、安価でもある為、「無添加」を謳っている化粧品によく使用されているのです。しかし、皮脂の代わりに合成の物質で覆われた肌は、正常に皮脂に分泌できなくなっていきます。筋肉は使われなくなると落ちてしまうしまうのと同じように、肌もポリマーで蓋をされて皮脂を出す事ができないでいると、徐々に皮脂を出す力が落ちていってしまいます。

 

その為、皮脂をエサとする常在菌が生息できなくなり、肌のバリア機能が壊されてしまうのです。ただ、ポリマーが全て良くないという訳ではなく、肌が弱っている時は、少量のポリマーを使って肌を守る事ができます。ポリマーに頼り切るのではなく、あくまでも常在菌が共存できる範囲で、少量を上手に使う事が大切になります。

 

〇〇コポリマーやポリ〇〇と成分表示に記載があるのは、ポリマーの事です。他にもカルボマー、ジメチコン、トリメチコンなど、最後に「メチコン」が付いているもの、メタクリル酸、セルロース、加水分解コラーゲンなどがあります。

 

【要注意成分その3】タール色素

色素は化粧品に配合して、皮膚や毛髪に色を付けて美しく見せる他、化粧品そのものの見た目を良くするなどに使われています。メイク用品をバリエーション豊かにしてくれる立役者とも言えるでしょう。そして、色素(色剤)は、無機顔料、タール色素(有機合成色素)、天然色素の三つに分類されます。
顔料とは、水や油に溶けない粉末状の色剤で、分子構造中に有機物を含まないものを無機顔料と呼びます。金属の酸化物や水酸化物が一般的です。

 

天然色素は、紅花や野菜などに含まれるβ-カロテン、リコピンなどから作れます。古くから化粧品に使われてきましたが、発色や持ちが悪く、光や薬品への体制がない事から、食品以外への様とは減っていました。多くは人体への害は少なく、近年では、化粧品に配合する事が増えてきました。

 

タール色素は、石炭や石油のタール系の原料から作られる合成着色料です。色が豊富で発色も豊かな為、無機着色料とともにメイクアップ用品によく使われます。

 

この様に成分表示に、赤色〇号や橙205など、「色+数字」で表示されているものは、ほぼタールです。但し、粘膜には使用できない色素もあります。タール色素は皮膚への刺激が強く、発がん性が高い種類もあります。そこで、厚生労働省が認めた「医薬品等に使用する事ができるタール色素」として安全性が確認されているものだけ使用できます。これを「法定色素」と呼びます。法定色素には、

 

◆すべての化粧品や医薬品に使用できるもの
◆化粧品や外用医薬品、医学部外品に使用できるもの
◆粘膜以外に使用する外用医薬品、医薬部外品、化粧品に使用できるもの

 

これらの3つのグループに属する色素があります。3つのグループの色素全てを合わせると83品目になります。この数は、アメリカやEUなどに比べるとかなり多く、それは規制が緩いという事にもなります。実際に、外国では発がん性が高いという事で、使用が禁止されているものも日本の法定色素の中に入っているのです。

 

背中ニキビなどの炎症部にそれらのタール色素が浸透したからと言って、いきなり発芽するという訳ではないのですが、炎症をより一層、深刻化指せる可能性があるので、できれば避けたい成分です。

 

ですから、ボディソープなども一見、肌に優しそうなイメージを持たせるものが多くありますが、本当にそれが安全性が高いのかは成分表をしっかりと確認する必要があります。色に惑わさえると、本当に良いものと悪いもが判別できなくなり、背中ニキビのケアの妨げにもなりかねません!!

 

 

ボディソープは「植物由来だから安心」ではない!!

 

 

自然で安全なイメージを抱かせるフレーズが「植物由来成分配合」「植物エキス配合」といった文言です。確かに、街中でもありふれた文言で、私たちもついついその文言につられがちになるところですが、果たして、本当に安心して使えるとのかというと、実際はそうでもないようです・・・

 

古来人間は、植物を薬草や毒消し草として飲用したり塗ったりして用いてきました。今でも漢方薬などに多く使われ、その薬効を得ています。その反面、植物は点滴の微生物や昆虫、動物を撃退するために、植物毒という毒も持っています。植物は他の生き物と違って動けないので、外敵から身を守るために自分の中に毒を蓄積してきたのです。そうでなければ、殆どの植物は死に絶えているでしょう。

 

薬にしろ、毒にしろ、もたらされる効果は「効能」「作用」「刺激」などと言われています。こんな良いものが肌につけるボディソープに配合されていたら、薬効で美肌になれそう、と思うのも無理はないかもしれません。植物や葉や茎、花などから水やエタノールなどの溶媒で抽出して得たものが植物エキスとされています。

 

中には植物エキスを何種類も、しかも大量に配合している商品というのも最近は、よく見かけるようになりました。ただ、近年の傾向として大手の化粧品メーカーだけでなく、本来は化粧品とは全く関係のない業種、業態のメーカーも新規に参入した結果、効果のあるものをたくさ入れれば効果が出る=お得感が出る=売れる!という単純な足し算引き算に走っているように思えて仕方ないのです。

 

植物エキスに限ったことではないのですが、その時は良くても後世になってから危険性が指摘されるという事例もあります。安全だと思って使い続けているうちに症状が出てくることも稀にあります。因みにですが、某メーカーが以前起こした白斑被害の事件も、公に原因物質とされる成分は植物由来だったという事です。

 

実際には、植物エキスは皮膚組織にバリアを壊して肌内部に浸透させないと効果は出ないものです。その為、皮膚のバリアを壊し、成分を内部に浸透させる合成界面活性剤をたっぷり配合する事になります。これではとても自然とは言えません。どうしても使いたい植物エキス配合の商品があるんでしたら、先ずは配合されている成分をしっかりと確認してみて下さい。

 

そしてん、納得できた商品こそを使う様にして下さい。但し、この点でもボディソープより固形石鹸の方が成分に関しても、安全性が高いと思います。ボディソープでどれが良いか分からないというのであれば、以下の固形石鹸の記事を予め参考にする事をおすすめします。固形石鹸の成分を見るとなぜ、ボディソープより安全性が高いのか分かるのではと思います。

 

⇒ ボディーソープより固形石鹸の方がおすすめの理由はこちらから確認できます!!

 

 

ボディソープの「無添加」、「ノンケミカル」は意味不明??

 

 

「無添加」という言葉を聞くと、この記事を見ているあなたは、どの様なイメージを持つでしょうか?体に優しい、つまり、体に有害なものが配合されていない、自然に近い商品だと思っているのではないかと思います。(実はいうと、私もこんな風に思い込みやすいタイプです・・・)

 

でも、この様なイメージが出来上がってしまった背景には、それなりの理由があります。1960年代にアメリカで、自然食品ブームが起こりました。防腐剤や酸化物などの化学添加物を配合していない、自然食品を食べるようにしましょうという一大ブームの名残から、現在でも自然派が体に良いというイメージが出来上がっているのです。そして、ボディーソープも例外ではないのです。

 

◆自然は体に良い
◆自然とは無添加で無香料のもの
◆無添加、無香料は安全

 

といったイメージです。食品として摂取するならそうなのですが、肌につける化粧品でも防腐剤(保存料)や香料を嫌い、それらが添加されていない化粧品は安全だと考えてしまいがちになります。防腐剤を使わないのであれば、原材料自体が半永久的に変質しないもの、腐らないものを使うしかありません。そこで、「無添加」を謳う為に採用したのが、合成ポリマーの水溶液でした。

 

合成ポリマーの説明は前述で触れているので、ここでは割愛しますが、合成ポリマーで作られた化粧品は半永久的に腐る事はありません。ボディソープなどに配合して肌に塗ると、コーティングされてつるつるした肌触りになるので、肌の状態が良くなったと感じるかもしれません。

 

また、「無添加」とパッケージに記載されていても、そもそも必要がない化学添加物を「無添加である」とアピールしている商品もあります。某メーカーのボディソープは、「無添加」として記載があっても、そもそも始めから必要がない添加物を無添加として表示しているケースもあるのです。

 

後で調べてみると、そのボディソープには合成ポリーマーが配合されていました。無添加化粧品に限らず、合成ポリマーはジェルタイプの化粧品などのよく使用されています。合成ポリマーの問題点は、皮膚を覆って皮脂の通り道を塞ぎ、常在菌が棲めない肌環境にしてしまう事です。

 

その結果、皮脂の分泌量が減り、肌本来の保湿力が低下し、乾燥肌になっていきます。こうしたボディソープなどを使い続ければ、砂漠の様なカサカサな肌になりバリア機能も低下しますし、背中ニキビがあるのであれば、余計にニキビの症状が悪化する可能性があります。そして、なかなか背中ニキビが治らないと嘆く羽目になるのです。

 

 

背中ニキビの原因がボディソープなのか!?【まとめ】

 

 

固形石鹸に代わって今やすっかりお馴染みになったボディーソープですが、やはり合成界面活性剤が配合されているのは事実です。必ずしもではないですが、背中ニキビの原因になっている可能性があります。ニキビであれは肌に合成界面活性剤の成分が浸透してなかなか治らないという状況も考えられます。

 

例えばですが、大手デパートの売り場で当たり前の様に見かける、あるボディソープの成分表示を見ると「ラウロイルメチルアラニンNa」、「ラウロイルサルコシンTEA」とあります。これらはどちらも洗浄剤であり非常に毒性の高い合成界面活性剤です。「サッパリ気持ちよく洗いあげます」などのキャッチコピーなどで販売されていますが、サッパリするどころか洗いすぎになってしまいます。

 

また、別の有名メーカーが販売しているボディソープにも、「ラウレス硫酸Na」や「ココイルグルタミン酸Na」、「ラウレス6-カルボン酸」、「ラウリルグルコシド」、「ラウラミドプロピルベタイン」と、5種類もの合成界面活性剤に加え、毒性の高い香料の「エトキシジグリコール」や防腐剤が配合されています。

 

同じラインナップには赤ちゃんに使えるタイプもあり、こちらにも「ラウレス4-カルボン酸na」、「ラウレス硫酸アンモニウム」、「ラウリルグルコシド」、「ラウラミドプロピルベタイン」といった合成界面活性剤や合成ポリマーなその成分が配合されいます。また皮膚の機能が未完成の乳幼児にこれほどの成分を使うとどうなるかは容易に想像がつくところです。

 

下手したらそのような成分で肌に刺激を受け続けたまま生活をしていれば、いずれ大人になった時にアトピー性皮膚炎などのトラブルが起こってもおかしくありません。メーカーは様々なキャッチコピーで消費者の購買意欲を誘おうとします。決して、全てのメーカーが悪いと言いませんが、そのキャッチコピーを鵜呑みにせず、自分の力で商品の成分の良しあしを見極めたいところです!!

 

 

⇒ 背中ニキビにはボディーソープより、こちらで紹介する「固形石鹸」がおすすめ!!

 

 

 

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