もしかしたらですが、この記事を見ている方の中には額などに急にブツブツができた経験があるという方もいるのではないかと思います。多くの方が単なる肌荒れと考えているようですが、実はそれこそ白ニキビの始まりかもしれません。白ニキビはニキビの症状の中でも、特に初期で軽度なため軽視される傾向にあります。ですが、それが原因でニキビが悪化するケースもあるのです。

 

余程大丈夫と思わずに、先ずはなぜ白ニキビができたのか原因を探していくと良いのではないかと思います。人間の肌というのは、その人の体内環境を表す鏡と言っても良いです。ですから、たかが白ニキビと言っても、それができる原因というのは何かあるのではと思います。肌の健康だけでなく、私たちの健康そのものにも関係する内容なので、ぜひ参考にして下さい。

 

 

白ニキビは皮膚の疾患の一種と考えるべき!?

 

 

多くの方は、生活している中で突如顔などにできるポツポツとした肌荒れを経験したことがあると思います。実はこれは白ニキビと言われる症状です。ほとんどの方は「たかが肌荒れ」という認識しか持っていないようですが、白ニキビは皮腺嚢という皮脂のたまった袋に異常が起きて生じる皮膚の病気の一種だという事を知っておく必要があるのです。

 

白ニキビほど”病気”という意識が乏しく、軽んじられるものはないと言っても過言ではないです。大抵の白ニキビは放置しておいても余程は改善していきます。まして、命にどうこうという症状につながる事もまずありえません。ですから、どうしても重要視更にくい傾向にあるのです。しかし、これが顔全体にできて膿疱を作ってくると、痛くなったり、皮膚炎を伴って痒くなることもあるのです。

 

こうなると、放置しておくだけではなかなか治らず、専門医による治療が必要になってきます。また、無理にいじったりすると化膿する可能性すら出てきます。アメリカでは皮膚外来患者の大半が、ニキビが進行して悩んでいるという事です。ですから、たかが白ニキビと考えるのは安易という事でしょう。

 

幸いにして日本人はアメリカ人よりもニキビで悩む患者は多くないと言われています。しかし、私たちの日常生活が、食事を始めとして、どんどん西洋化しているのは間違いない事です。これにより肌に起こる症状も似たものとなってきています。当然ですが、日本でも年々、ニキビで悩む患者の割合が増えていると言われています。白ニキビはその初期サインという事です。

 

白ニキビが万が一、進行した場合は、炎症を起こし色素沈着を生じ、シミになる事もあります。そのうちに治るだろうと軽視せず、酷くなる前に適切な処置をする事がニキビ跡にしない為のベストな方法です。その為にも白ニキビができた場合の原因と対処法は必ず確認して起きてもらいたい内容です。くれぐれも根拠のないスキンケア方法を実践するなどはしない様にして下さい(^^)/

 

 

白ニキビができたらホルモンバランスが乱れた警告!!

 

 

なぜ、白ニキビができるのかというと、簡単に言えば皮脂の分泌が過剰に促される事によって発症すると言われています。皮脂の分泌に関するホルモンには、アンドロゲン(男性ホルモン)、卵胞ホルモン、プロゲステロン(黄体ホルモン)、副腎皮質ホルモン、脳下垂体ホルモンがあります。

 

このうち、脳下垂体ホルモン-ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)、TSH(甲状腺刺激ホルモン)、GH(性腺刺激ホルモン)は、直接皮質の分泌を促す事はなく、他の内分泌腺を介して作用しています。一方の男性のホルモンのステロイドホルモン、アンドロゲン(男性ホルモン)は、白ニキビ発生のカギを握ると言われており、その事は実際に、色々な実験データから証明されています。

 

因みに、女性ホルモン(エストロゲン)は、アンドロゲンとは逆に作用して、腺刺激ホルモンの分泌を抑制し、男性ホルモンの生成を抑える働きがあります。つまり、女性ホルモンの分泌量が多ければ、白ニキビができる確率も低くなるという訳です。

 

 

白ニキビが治らない原因は男性ホルモンの過剰分泌!!

 

 

白ニキビの発症には、皮膚のあらゆるところで代謝が行われる、男性ホルモンが大きく関係しているのは上記で触れたとおりです。この男性ホルモンの働きによって、皮脂を分泌する皮脂腺が増大し、また皮脂の分泌量も多くなる為、肌表面は油っぽくべたつく傾向になります。盛んに分泌される皮脂が毛穴からしっかり排出され、こまめな洗顔で皮脂や古くなった角質が取り除ければよいのですが、それが詰まるとコメド(面皰)になります。

 

また、男性ホルモンは角質以上にも関係しているのではないかと言われています。古い細胞が剥がれ落ち新しい細胞と入れからるという皮膚のターンオーバーは約4週間を1サイクルとして行われます。古い角質がはがれにくくなり、溜まってしまう事を角異常と言います。それが毛穴お塞いでしまう事もコメド(面皰)の原因になっています。

 

そして、そのコメド(面皰)肌表面に見えるようになった状態が白ニキビという事です。ですから、白ニキビで初期状態だからと言っても、体内ではこのようにホルモンバランスが崩れ、男性ホルモンが過剰に分泌されている可能性が高いのです。

 

 

白ニキビが治らない時こそ生活習慣の見直しが大切!!

 

 

白ニキビを発症する原因がホルモンバランスの乱れという事が分かっても、では、どうやってホルモンバランスの働きを整えればよいのかという事が疑問に思う方もいいのではと思います。実際のところ、白ニキビの原因というのは様々で、どれがという特定は不可能です。ですので、ここではあえて、ホルモンバランスの乱れになりがちな生活習慣について触れておきます。

 

 

会社の上司から受けるストレスには要注意!!

 

白ニキビを発症させ、なかなか治らない原因の一つにストレスがあります。仕事がうまくいかない、人間関係で悩んでいる、不安があるといった精神的なストレスによって、白ニキビができやすくなると言われています。また逆に、肌の荒れが余計に不安を招き、ますます肌荒れしてしまう傾向もないとは言えません。ただ、これらは曖昧で不覚的な事なので触接証明する事はできません。

 

また、ストレス自体で白ニキビができる可能性が高くなうだけでなく、ストレスによる生活習慣の乱れが余計にその傾向を促しているのではないかと指摘している専門家も多くいます。何かを思い込んで熟視できなかったり、腹を立てて過食に走ったり、逆に食欲が極端に落ち込んだりという事も、ホルモンバランスを崩す原因としてはあり得るでしょう・・・

 

更に、ストレスを抱えたまま生活していると胃腸の調子が悪くなったり、内臓にトラブルを抱えていることも少なくありません。内臓が弱っていると、消化力や呼吸力が低下して、新陳代謝も悪くなります。肌の艶も悪くなり、体全体の抵抗力も弱まっていきます。そうすると、おのずと白ニキビができやすくなってしまうのです。

 

白ニキビを改善するにはホルモンバランスを整えることです。そして、それには規則正しい生活習慣を心がけることが一番です。ところがそれを妨げるのがストレスなのです。ストレスをなくせというってもなかなかうまくはいかないでしょう。しかし、できる限り睡眠時間をしっかりとり、間食を辞めて、食事は3食決まった時間に取る様にするべきです。

 

今回は白ニキビについて触れましたが、肌に変調があるという時は体に何らかのサインが出ていると証でもあります。その中でも白ニキビは特に典型的な症状かもしれません。ですから、どうせすぐに治るだろうと安易に考えずに先ずは、今までの生活習慣などを見返してみて下さい。もしかしたら、思い当たる事がいくつか出てくるかもしれませんので(・∀・)b

 

 

 

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