手作り石鹸の原材料には”苛性ソーダ”が配合!!

そもそも、手作り石けんにはどの様な原材料が配合されているのかを確かめておきます。以下に紹介するのは、一般の本で紹介されている手作り石けんのレシピです。先ずは、以下の内容を確かめてもらえれば思います(^^)/

 

 

【シアバターソープ】

シアバターは、サバンナで生活する女性たちの肌を、乾燥や強い日差しから守ってきた皮脂です。保湿効果を優れていて、洗い上がりはしっとりします。

 

◆原材料◆

・オリーブオイル ・・・ 120g

・ココナッツオイル ・・・ 70g

・パームオイル ・・・ 50g

・シアバター ・・・ 20g

・精製水 ・・・ 91g

.苛性ソーダ ・・・ 33g

 

◆作り方◆

1.基本の作り方の手順1~15に従って、石鹸の記事を作る(シアバターも混合オイルに加える)。

2.基本手順17~21にしたがって、方に入れて保湿する。

3.基本手順25~28にしたがって、保湿後、型から出して切り分け、4~6週間熟成させる。

 

この様にですが、手作り石けん委には苛性ソーダが配合されているのです。苛性ソーダと言えば、調理などの経験があるのであれば知っているでしょうが、劇物中の劇物です。それを手作り石鹸に配合して使うと肌荒れしてしまうのではと考えるのが普通ではないかと思うのです。

 

苛性ソーダは『毒物及び劇物取締法』という法律によって、『劇物』に指定されいます。

【苛性ソーダの取り扱いについて】

毒物及び劇物取締法により原体および5%を超える製剤が劇物に指定されている。

強いアルカリはアミド結合(ペプチド結合)を加水分解するので、タンパク質を腐食する作用を持つ。したがって、皮膚等に付着したまま放置すると火傷のような(ぬるぬるする)症状を起こすので、付着した場合は即座に水で、きれいに洗い流す。

特に、眼に入った場合失明のおそれがあるので、取扱いには注意を要する。万が一身体に付着した場合はこすらずに大量の水で洗い続け、医師の治療を受ける。

 

手作り石鹸はいい加減に作ると危ないかも・・・

 しかし、苛性ソーダには問題点がいくつもあるのです。今回はまず、その危険性などに注目してみましょう。言うまでもないことですが、苛性ソーダが肌につくと肌荒れはかなり危険です。この記事を書いている私も経験がありますが、苛性ソーダが肌に触れると、肌にかなり痛みを感じます。では、手作り石鹸の苛性ソーダですが・・・

 

苛性ソーダは精製水などの水分と混ぜる際に特注店が必要です。苛性ソーダの中に水を注ぐと、蒸気が立ち上がりますが、言うまでもなく苛性ソーダの上記ですから有害です。必ず測ってある精製水の中に必要量の苛性ソーダを混ぜ入れる様にする必要があります。、また、この際に自己流で混ぜると、つまり苛性ソーダを過剰に混ぜるとなお危険です。

 

苛性ソーダを過剰に配合した場合、精製水と完全に混ざりきらないという可能性がります。そうなると、苛性ソーダーの成分がそのまま肌にする込むことになります。ニキビなど肌荒れしている方は、余計に危険です。手作りだからと言っても、目分量で苛性ソーダと混ぜる事だけはしない様にして下さい。

 

また、苛性ソーダは保管に関しても細心の注意が必要です。目に入るとひどい時には失明する可能性もあります。長袖の服やエプロン、ゴム手袋を着用し、できる限り、肌の露出を少なくしましょう。小さなお子様やペットがいる時は、絶対に手が触れてない場所に保管する必要があります。

 

手作り石鹸は、分量や作り方は必ず守る必要あり!!

 

私が思うにですが、手作り石鹸で肌荒れなどのリスクが出てしまうのは、恐らくですが自己流で作った結果ではないかと思っています。少し前までは調理で使った古いてんぷら油に苛性ソーダを加えたものを作っていた家庭もあるようです。(もしかしたら、今でもそうという家庭もあるかもしれませんが・・・)

 

苛性ソーダと多量に混ぜて成分が混ざり切らなかったり、苛性ソーダーも混ぜる際にはかなり慎重に取り扱わないといけません。ですから、不安な方はあえて手作りで石鹸を作らなくても良いのではと思います。私も手作り石鹸どうこうというよりも、苛性ソーダの取り扱いがどうか?というところに不安を感じます。

 

また、苛性ソーダは環境破壊の点でも指摘されています。石鹸の成分はそのまま下水に流れますから、あまり望ましいことではないのです。それであれば、始めから市販の固形石鹸を使う方が確実で安全性も高いですし、苛性ソーダを扱う際のリスクなども生じません。ニキビで肌荒れした方は尚更です。

 

もし、手作り石鹸はやはり不安だと思う方は、以下の固形石鹸を使う事をおすすめします。通販サイト限定で肌に優しい成分でが配合されているので肌荒れなどのリスクも極めて低いはずです。ニキビ肌の方だけでなく、敏感肌や乾燥肌の方でも安心して使えるのではと思います(^^)/

 

⇒ 肌に優しい成分配合の固形石鹸【NonA.(ノンエー)】